名称未設定さんのレビュー一覧
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デルタに怯える琢磨逸郎
彼はドンブラザーズ後に913復活を目論んでそうですね、ええ
あれものっけからかましてくれて面白かったので今はそちらに専念してほしいところです
ネットでは本編の草加と性格違ってて違和感があるという意見をチラチラ見かけましたが
本編も、いい奴でも気に入らなければ殺そうとしたり戦力になるなら見逃すなど気まぐれサイコパスな所が多かった気がします
しかしなんですかね!?北崎さんが健在で
僕と冴子さんがリストラされて綾野剛さんと謎の女性っぽいオルフェノクが四つ葉にいるのは!?
せめて僕はオルフェノクにならず冴子さんにバブってもらってると信じたいですね
しかしデルタの使い手が明星塾出身(デルタの必殺技はルシファーズハンマー)というのが非常にうまい
いちいち井上節炸裂していて面白いですし
井上先生特有の異形の死生観も面白かったです
ヤクザ現場監督は元気に長生きして二部を出して完結させてほしいですね -
真・女神転生 廃墟の中のジン
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アンリ・マンユ!
この漫画がなければ、悪魔絵師金子一馬氏がアンリ・マンユを書き下ろすこともなく
女神転生D2で高クオリティで忠実にイケメンモデリングされて実装されることもなかったでしょう。
そして恐らく、ゲームで野生のアンリ・マンユが仲魔になるというデマの発生源です(苦笑)
また、アトラス公式のアプリのハザマ編にて絶対悪に徹しているのと違って
仲間や部下思いの熱い魔王として解釈されているのが面白い。
なお、この漫画のあとは漫画版カーン(真・女神転生1をベースにした続編)と小説版カーンにルート分岐するのですが
漫画版が真1の登場人物のキャラの性格がいい意味で裏切ってくれたり、仲魔達と意外な再開をするのですが
小説版はこの今作序盤のある行動が伏線になっていたりと二粒でおいしいです。
まさにifの真髄ですね。
ちなみに小説版の著者は、人修羅が壊れ性能で敵味方ともに戦闘描写が凄まじい真3小説、
色んな意味で狂っていたドラマ版デビルサマナーを更に狂わせたノベライズ版、
アバチュにBGMが流用されているのとドロヘドロ作者がコミカライズしたくらいしか知名度がないであろう魔剣の続編を丁寧に書いたり
だっしゃだっしゃの初代葛葉狂死が出てくるライドウ小説などを生み出した蕪木統文先生です。 -
ネタバレ 購入済み
お前に涙は似合わないと言って
私は井上作品が大好きだが時々嫌いになる。
鈴子=555の花形が自分のエゴで人々の人生を歪めつつ自己満足で人生を謳歌するのが腹が立つ。
しかもそういうキャラに限って誰も敵わないような作中最強クラスなのが厄介だ。
その腐った思想でも草加雅人のように一貫してればまだ好感が持てるが
こいつらはコロコロ考えを変えてその都度周りを巻き込んでいくのが最高にサイコ。
水雪はリマジ結城凱だ。
凱は爽やかさすらあったが水雪に同情しまくってしまうのは可愛い女の子だからだろうか。
登場人物のバックボーンが丁寧にドロドロと書かれていて好感が持てた。
歪んだ人間達と、歪ませた衝撃。
私は小説版龍騎が特に好きだが、好きな龍騎の小説だからだけでなく
胸焼けする細かい人物描写だから好きなのか。
名護さんは最高です
須藤という名前で某蟹を連想して草が生えた。
あとは所々で仮面ライダージオウのルーツを垣間見る事ができるかも…しれない
水雪達の日常が面白くて先が読めなくてワクワクほんわかした。
555の日常パート並に心を潤す。
氏によると元は3倍以上の長さがあったが短くしてよくなったらしいが
元の長さのものをダラダラ読み耽ってみたい。
井上敏樹著だから結末を読むのが怖い、
いっそ読まずに世界に浸っていたいと思える作品だった。
同じ井上氏著の小説版龍騎や異形の花々もハードな展開で好きだが
所詮はライダーという殻を被っていてまだマイルドだったのだと思い知らされた。
小説版龍騎のファムがエ○チとか平然と言ってるのを見て「キャーなに言わせてんのよ井上のバカー!」と赤面した私が恥ずかしい。
この本こそ、むき出しの井上敏樹の渾身のファイナルベントなのかもしれない。
俺も水雪と求めあいまくりたくなった。