【感想・ネタバレ】怖い本7のレビュー

あらすじ

近所の神社のご神木に、びっしり打ち付けられたわら人形を好奇心で外してしまった高校生が、深夜、見たものは、血のように赤い目玉をした女の首であった……(「ぐちゃくちゃの木」)。今年の夏もまた、“怪談の神様”がほほ笑み、〈ほんとうにあった怖い話〉が、著者の元に続々と集まってきました。本書のために書き下ろされた、とっておきの実録怪談集。大好評シリーズ第七弾!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

【目次】
 死にかけ当主口上
 イノチカケルヨンダラコロス/心霊さん,いらっしゃい!/西瓜の匂い/シャワー/浜/おかわり/バス/届け物/りんりん醤油/ぐちゃぐちゃの木/だれ?/お/コンビニ/よぎり/ふたりかあさん/わたしだけ/添い寝/修学旅行/扉/写メール/猫が好き/かんなくず/夜の風船/化けたこ/残業?/残業?/くらうん/自転車おばけ/黄色いヤッケ/土手/レジ袋/残り水/ワタベミホ/お許し/パンダの消しゴム/貼り紙/おべった/おたがいさま/割れ目/学ラン/すし詰め

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

このシリーズの中で一番表紙が怖いように思う。
印象に残った話は、お寺に泊った人の髪の毛が一晩で全てなくなり、木魚の中に入っていたというもの。
髪の毛がなくなるのは単純に嫌だなぁと思った。

0
2011年03月10日

Posted by ブクログ

久々のこのシリーズ。安心して怖がれる1冊と言えるか。

ただしこの著者の実録恐怖譚は夜一人で読むもんじゃあない。とにかく表紙からして厭、の一言に尽きる。

0
2010年04月10日

「小説」ランキング