あらすじ
――巫女×三姉妹×一つ屋根の下の絶対正義ラブコメ!!
京大医学部を目指す高校生の上終 瓜生。児童養護施設育ちの瓜生は「甘神神社」の宮司さんに引き取られ、居候することに。受験勉強ができる環境があれば…と思っていたが、居候の条件は「婿養子として神社を継ぐ」こと!? しかも結婚相手は同居する巫女三姉妹!! 一つ屋根の下、巫女と紡ぐ恋と奇跡の物語、開幕!!
自分だけの人生だから、全ては自分だけのもの!! 突然のアメリカ行きを宣言し甘神神社を離れる決意をした朝姫。瓜生はそれを受け入れられず反対するが彼女の燃える想いを止めることが出来ず…。同時に、変わったのは自分自身だとも気付き決心した瓜生の答えは…!? 駅伝の全国大会が直前に迫った朝姫は壊れてしまった靴を新調するために瓜生とスポーツ用品店へ! そこで出会った実父から更なる残酷な真実を告げられる――。
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朝姫さんのご両親
朝姫さんなりに考えて渡米して然るべき道に進みたいようで、五輪で活躍してシューズのモデルを作りたい、というのは最後の方の話にもつながっていました。
心配する瓜生君は、どちらかというとお父さんのようでしたが、皆さん、考え方も変わってきているようです。
とはいえまた予知夢(正夢になってきている)では米国のチームに残れない22歳の朝姫さんが出てきてしまうと戸惑うでしょうし。
プールでのトレーニングに切り替えての姉妹水着回はお姉様お2人が眼福でした。
学校でも人気の夕奈さん、それでもやはり瓜生君が、というのは一緒のようです。
シューズがダメになったので新しいものを買おうとしてもなかなか見つからないところを実父が貸し倉庫に大量の在庫を保管してくれていて、なおかつ実母の職業がランニングシューズのデザイナー(ジャーナリストかと思ったら違いました)だという事実からすると、まだこの話は続きそうです。