【感想・ネタバレ】うちのちいさな女中さん 1巻のレビュー

あらすじ

『女中』。かつては日本女性の一大職業であり、日常の中にその姿はありました。これは、そんな女中さん達が活躍した昭和初期を舞台に14歳の女の子・野中ハナが、翻訳家の蓮見令子の女中として働く日々を描いた物語。

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匿名

ネタバレ 購入済み

ほのぼの&勉強になる

全体的なストーリーは大正時代の女主人(後家さん?)とちっちゃな女中さんの日常を扱ったほのぼのストーリーでホッとする感じ。各章ごとに作中で描写された大正期独特のあれこれを解説したコラムが有って勉強になります。

#ハッピー #ほのぼの #癒やされる

2
2022年11月21日

ネタバレ 無料版購入済み

なんて可愛い女中さん。前にいた屋敷の主人や先輩の女中達も優しくて良かった。令子先生も優しいし、ハナはまだ幸せだ。意地悪な人間もいるから。
ハナが瓦斯をいたく気にいっている様子が可愛い。

#笑える #ほのぼの #癒やされる

1
2023年08月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 もう今では覚えている人も少ない昭和初期の頃の、女中さんが当たり前に居た時代のこと。翻訳家を生業にする令子のもとに叔父の紹介で女中さんがやってくる。小柄な彼女は何と14歳。その生真面目で実用第一の女中、ハナは初めて見るガスコンロの便利さに感動し、令子と共にお出かけしてはクリームソーダに舌鼓。夫を亡くして心に大きな傷を負っていた令子は、ハナの世界への新鮮なまなざしに救われていく。
 ハナが初めての体験をする所が、読んでいてとても嬉しくなってくる。初めてのカレーライスを食べて思わず令子と顔を見合わせ、両者ともにうなずき合うシーン。海水浴に誘われて初めて海を見るシーン。パインの缶詰を入れたゼリーを上下左右から眺めていたら、令子がゼリーみたいな文鎮をくれた。その文鎮を灯りに透かして見るハナのまなざし。世界が驚きと新鮮さであふれ、一つ知る度に目を輝かせるハナ。そのまなざしがとても愛おしい。
 子供の頃は毎日こんな感動で一杯だったような気がする。その時の「新鮮な気持ち」をいつも忘れないでいたい。

0
2026年02月10日

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