【感想・ネタバレ】モヤモヤ・ウォーキング 分冊版 第8話 モヤモヤと教師(後編)のレビュー

あらすじ

どうすればもう一度、徒歩通学を・・・。

ウォーキング部を舞台にした学園ウェブ漫画「モヤモヤ・ウォーキング」分冊版、第8話。
収録話:第8話「モヤモヤと教師(後編)」
本編21ページ。総ページ数23ページ。
(※こちらの商品は「モヤモヤ・ウォーキング」を単話ごとに収録した分冊版になります。)

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解決

かつて理事長の娘の遅刻を叱責したところ予想以上にショックを受けた彼女が父親に告げ口したせいで突如職を失った経験があった二本松。
その後突然のクビを乳飲み子を抱えた妻に報告しなければいけなかったこと、その後次の職場が決まるまで肩身が狭かったことが頭をよぎり今回のこともそうなってしまうのではないかと不安になる。
妻にそれとなく聞いたら子供ももう結婚したし節約した分お金はあるけど最後まで勤め上げたほうがいいといわれる。
その後ヒカリ本人から自分の力で遅刻を直したいから徒歩通学のことを親に掛け合ってほしいと言われ、絶対に遅刻しないことを条件に彼女の父親にかけあう二本松。
しかししばらくしてからまたヒカリは遅刻してしまう。
ホームルーム中に入ってきた彼女を容赦なく叱責する二本松だったがその後ヒカリの遅刻癖は治るのだった。

お嬢様だったとしても約束をやぶったのなら容赦なく説教することを選んだ二本松と約束を破ったのは自分だからこそそれを親に言いつけなかったヒカリ。
事態は収束したようでよかった。

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2021年10月25日

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