【感想・ネタバレ】モヤモヤ・ウォーキング 分冊版 第4話 モヤモヤ・ユニフォーム(前編)のレビュー

あらすじ

ウォーキング部には、ユニフォームがなかった・・・。

ウォーキング部を舞台にした学園ウェブ漫画「モヤモヤ・ウォーキング」分冊版、第4話。
収録話:第4話「モヤモヤ・ユニフォーム(前編)」
本編22ページ。総ページ数25ページ。
(※こちらの商品は「モヤモヤ・ウォーキング」を単話ごとに収録した分冊版になります。)

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ユニフォーム

一本木と茜は掛け持ちしている部の大会が近いためかそれぞれの部のユニフォームを着てルームウォーカーで歩いていた。
それを見たヒカリはウォーキング部にオリジナルのユニフォームがないこと、体操着かジャージで部活をしていることに部のイメージがダサくなっているんじゃないかと気づく。
その後家の財力でユニフォームを買ったものの学校名が入っていないため一般の人と見わけがつかないと却下される。
そこで父親に頼んで彼の友人であるメーカーの社長に頼んで校章や部活名を入れてもらい顧問に許可を取りに行った。
その後部員に対して予約販売をするが値段を見るとみんな断ってしまう事態に。
見積書を見たあおいはこんなんじゃ親に買ってもらえないと言った。
結局誰も予約しなかったことからようやくお金を支払うことの大変さに気づくヒカリ。
みんなが自分と同じじゃないことにも気づくのだった。

なんでも与えられて金銭的な不自由をしたことのないヒカリにとって想像に及ばなかった事態。
ご機嫌斜めな彼女が今後どう行動に出るのか続きが楽しみ。

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2021年10月25日

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