あらすじ
ウォーキング部に本入部する事になったヒカリだが、気になっていることがあった・・・。
ウォーキング部を舞台にした学園ウェブ漫画「モヤモヤ・ウォーキング」分冊版、第2話。
収録話:第2話「あいつとモヤモヤ」
本編24ページ。総ページ数26ページ。
(※こちらの商品は「モヤモヤ・ウォーキング」を単話ごとに収録した分冊版になります。)
感情タグBEST3
気になるあいつ
仮入部を終えウォーキング部に本入部したヒカリ。
仮入部の時に一本木に言われたこと自分が言ったことをまだ気にしていたので少し気まずそうだったが顧問から聞いたのは彼はウォーキング部ではなく自転車競技部に入ったということだった。
元々ジュニアの選手としてかなりの強さがあったらしく誘われて入ったらしい。
それを聞いてまたしてもモヤモヤするヒカリ。
あおいから見透かされるようにヒカリが一本木にウォーキング部に入ってほしいかったのと聞かれてしまう始末。
そして放課後あおいと校外を歩いていると自転車競技部がタイヤを自転車にくくりつけながら坂道を上っているところに遭遇する。
その中には一本木の姿も見えた。
それを見たヒカリの微妙な表情の違いにあおいは気づくのだった。
翌日部室に行くとなぜか一本木の姿が。
自転車競技部のトレーニングに行かなくてもいいのかと聞くと有酸素運動で鍛えるためにウォーキング部と掛け持ちするとのことだった。
それを聞いたヒカリは昨日の複雑な気持ちが少し晴れるのだった。
本格始動したヒカリたちが今後どうなるのか楽しみ。