あらすじ
前世の記憶を思い出した侯爵令嬢・ユリアンヌは、“ざまぁ”の運命から家族だけでも救い出そうと資金集めに奔走する日々を送っている。そんなある日、婚約者のアルフレッドから王宮で「珍味」を食べるデート(?)の招待が。一方、アルフレッドの本命と噂される公爵令嬢・アマリアが動き始め――!? アルファポリス「第12回恋愛小説大賞」大賞&読者賞、W受賞作のコミカライズ第2巻!
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
匿名
太っていて悪女なユリアンヌだったのに、その本質をわかってあげられて、一途に想い続けてる殿下すごいいい人。
ちょっぴりどころかかなり言葉が足りない部分があるのが焦れったいけど、この先が楽しみです。
わくわく…っ!
わぁ〜最後の義弟の姉に対する気持ちの変化にトキメキました!次巻で2人の関係に変化が起きるのか、王子とすれ違いは解消されて、婚約続行になるのか気になりすぎます!
自分の力で切り拓いていく人は、性別に関係なく輝いていて素敵だなと作品を通して改めて感じました⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝
2巻も面白いです!
1巻よりも着実に仲良くなったユリアンヌとカイルが可愛いです!!
私がお姉さんと弟の組み合わせが好きなのもありますが(笑)
嫌っていた姉が良い人になって一緒に領地の為に頑張ってくれてちょっと気になりだしちゃう……って言うこの感じがもう!好きです!!
アルフレッド様の真面目過ぎて明後日の方向に猪突猛進していく感じも良いです!この物語の男性陣は皆個性的で可愛いです!
巻末の方にあるジョルジュの開眼も不意打ちで綺麗でした(笑)
面白かったです。ユリアンヌは痩せて、美人になってるー!カイルにもフラグが立ってる!!王子は、子供の時から好きみたい!続きが楽しみです!
すれ違い
お互いがお互いをいいな、と思っているのに、片や恋心に気づかないふりをして妹と婚約させようとして、片や仲を深めようとしているが好意が相手に伝わっていないし、それに気づいてもいない。
胸が締め付けられるようなきゅんきゅんするすれ違いではないので、淡々と読み進められますが、早く気づかないかなーとわくわくします。
面白い
コメディなところがすごく面白いです。想像していた展開と違っていました。見た目も性格も醜いヒロインが断罪回避の為と家族と領民の幸せの為に更生して行く様を期待しながら読んでます。王太子の気持ちに驚きました。
ちょっとドタバタしてるかな。
原作を読んでいるから分かるけれど、突然占いをしたり、サーシャのお茶会をしたり、少しバタバタし過ぎてる。突然キャラが増えたり、全然存在感がなくなったりして、混乱してしまう。唯一分かったのは、アルフレッド様はユリアンヌをずっと尊敬していたという事。わかりにくいわっ。
小説版より好き
小説版を先に読んでコミカライズを読みましたが、圧倒的にコミカライズ派です。コミカルなストーリーが小説版では軽々しくお巫山戯が過ぎます。占いのゴンザレスあたりはくどいです。しかしコミカライズはコミカルな絵でサラッと流れるのでそこまでお巫山戯には感じません。むしろ作風と合っています。ラノベでは再読はないですがコミカライズは暇なときに思い出したように再読できます。
今回も口下手な王子の思いがすれ違います。その時の側近の葛藤。コミカライズ版の特別編で誤解はとけてますが面白かったです。今後もちょいちょいコミカライズ版の特別編があると嬉しいです。