【感想・ネタバレ】食堂つばめ(3)駄菓子屋の味のレビュー

あらすじ

生と死の境目の街にある、ちょっと不思議な料理店「食堂つばめ」にやってきた三十代の会社員・津久井英吾。彼が若くして臨死体験することになったのは、何者かに殺されたせいらしい。料理人ノエをはじめとする食堂つばめの面々は、なんとか彼が生き返れるよう、それぞれのやり方で試行錯誤するが……。懐かしい駄菓子屋の味、特製ダシのもんじゃ焼、ボリューム満点の肉づくしパーティーなど、おいしい料理と温かな交流が胸に沁みるハートフル・ファンタジー「食堂つばめ」シリーズ第三弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

3冊目はどんな展開かと思ったら、殺された人の話。しかも友だちに。
殺されて辛い思いをしたうえに、辛い思いをしないといけないなんて不公平な気がする。
何より気になるのが行方不明の1週間、体はどこにあったのかということ。一瞬実は奥さんが…と深読みしちゃったけど、そこは触れていない。もう少し丁寧に書いて欲しかったな。

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2014年08月30日

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