あらすじ
運命の女×5と一つ屋根の下!ヒロイン多すぎシーサイドラブコメ!
恵里の結婚話の一件を経て、秋水も一応(?)ヒロインレースに参戦! ますますファミリアの恋愛事情が複雑になる中、隼と紅葉の2人きりのドキドキイベントが発生! そして姉妹店の千代田食堂にはまたしても不破の魔の手がしのびよって…!? さらに幸子と大洋の結婚秘話も明らかに!
夏から秋へと移ろう季節。それでも恋の温度は上昇しっぱなし!!
感情タグBEST3
好きだなー
某戦闘民族の話、ホントに好きだなー
ヒロインレースもさらに盛り上がりそうだし、次巻が待ち遠しい。
アミ頑張れ!
色々とてんこ盛りです
秋水さんがいない食事は静かなようです。
市長さん、平日の開店前に結婚等の報告に。ここで例によって不破のバカ孫とかが絡んできますが、安田恵里さんが元ヤンの本領を発揮し、市長さん、怒らせないようにしますと神妙になっておりました。
ファミリアの5人娘と一緒に、お盆の墓参りに。白菊さん、また今度は2人で来ます、と抜け駆けしようとしますが、他の娘さんに止められます。
この巻でも回想シーンが割と重要で、幸子さん、行くあてもないので大洋さんの家に居続けて、周囲からもそろそろケジメをつけたら?と言われるので、海辺で撮影した写真の裏に粕壁幸子と書いてプロポーズします。(この写真、大事に保管されていて、隼君の娘さんによく似ています)
大洋さん、右腕を失ったので左手で箸を使っている描写が連載時は右手っぽく見えていましたが、単行本では見切れていた部分も入っていて、ちゃんと左手で箸を使っていました(スプーンとかでは恥ずかしかったようです)。
今度は不破氏がしつこくまた嫌がらせで2店とも潰すべく、一流シェフの許で修行してきたという6つ子娘が刺客として用意されます。千代田さんが一年契約にしていたのが仇になったようです。
さすがに店長もお金もないし(名家・鳳凰寺さんの実家には頼れない)、今度ばかりはどうにもならないとサジを投げかけた隼君でしたが、交渉してみるという千代田さんが心配でついて行きます。
土地の所有者、もう不破に売る予定でしたが、隼君を見て例によって大洋(まさひろ)さんと勘違いし、マサちゃんのお店なら未来永劫、売りませんとまた撃退していました。
長くなっているのであとは短めに。紅葉さん、2人っきりになったので、怖いから一緒に寝て、と隼君と同衾し、してもいいよとトップレス(但しコマ枠で乳首を隠している)で迫りますが抜け駆け禁止、と駆けつけた3人娘(秋水さんは寝ていた)に現場を押さえられてしまいます。
またまたファミリア裁判第二弾の開廷で、隼君はモノ扱いです。ティーナさんは被害者にも死刑!と言いますし、カオスな裁判、結局は無効に。皆、迫ったらギンギンになっていたというので、舞乙さん、誰が1番早くギンギンにさせられるかストップウォッチで計ろうとしていました。
桜花さんが作ったワンピースを見せにきた橘花さん、隼君には満更でもないようです。