あらすじ
運命の女×5と一つ屋根の下!ヒロイン多すぎシーサイドラブコメ!
隼に告白した紅葉。想いを曝け出せない流星。「家族」だけど、勝負は勝負! 2人の間で恋のバトルの火花散るっ! そして、遂に明らかになる白菊の過去。少女の記憶と、祖母の秘密と。「カフェテラス・ファミリア」にまつわる甘くて切ない真実とは!? モテまくり! 羨ましすぎ! 新展開で、乱れて連なる恋模様。
感情タグBEST3
ライバル店が登場
「ファミリア」の近くに、可愛い女の子5人が働くライバルのお店がオープン!
大好きな場所を守ろうとみんな力を合わせて、絆がギュッと深まるような場面がたくさん。
白菊の子どもの頃の思い出も。
ライバル店が誕生しますが
桜花さんの実家に挨拶に行き、誤解されつつも隼君、幕沢父(警察官)に気に入られたようです。ここでは祖母には正大さんに間違われ、橘花さん、家にあった写真を思い出します(隼君にかなり似ている)。これも後々にまた出てきます。
ファミリアに帰ると隣に新たなライバル店がオープンする騒動がこの巻メインのエピソードで、不破さんの嫌がらせですが、本気になった5人娘が新作の料理を出したり、材料の調達で流星さんが頑張ったりで割とすぐ、盛り返します。流星さんの後輩娘・千代田さんも割と脇が甘いのでボロを出してしまいましたし。
パクリ店の5人娘、巨乳度は高いですが、TVアニメでは割とそれほど差はありませんでした。
クビを宣告されて追い出されるところを助け舟を出し、11人で同居するのも大変そうでした。さすがに隼君も疲れていましたし。
おまけにお店も上手い小芝居で不破さんから買い取り、千代田さんが店長、隼君がオーナーに。ちゃんと借用書も作成していました。紅葉さんたちは抜け駆けを気にしていたようですが、そういうことではなかったという。
秋水さん、ティーナさんが新しい遊び相手?になってくれているからか、例によって好き勝手にしています。