【感想・ネタバレ】子宮恋愛（分冊版） 【第6話】のレビュー

佐々江典子

苫田まき31歳、既婚子ナシ。
結婚して7年になる夫・恭一にすらなかなか本心をいえない性格……。
同僚の結婚式に出席すれば「子供はまだ？」と問われ、愛想笑いしかできない。
同僚の山手旭が助け舟を出してくれたはいいが、「イヤならイヤっていえば？ 見ていてイライラする」といわれてしまう。
「セックスレスなんだから、子供ができるはずない」とまきは誰にもいえないでいて……!?
「毎月血を流しながら、人生は予定どおりにはいかないことを思い知る」ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女の婚外恋愛――。
※この作品は『ダークネスな女たち Vol.44』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[漫画好き · ★★★★★]

まきさんは夫がいるからと自制しているけれど、もう山手さんのこと好きになってしまいましたね。不倫はダメだけどあの夫じゃしょうがないですね。

[まつぼっくり · ★★★★★]

一目瞭然でしょ

ヒロインは何を迷っているのかなぁ…
子供嫌いで家庭を顧みない旦那と、子供好きで、ヒロインの些細なことまで気にかけてくれる同僚…
もう、一目瞭然だよぉ〜！
あとは、ヒロインの決心のみだよ！…って、ヒロインに言えたらなぁ〜。

＃胸キュン ＃切ない ＃ドキドキハラハラ

[Mary · ★★★★★]

けじめをつけるべき

とうとう予想していた通りの展開になってしまいました。その上、夫が本当は子ども嫌いで、同僚が子ども好きということも分かり、主人公は、本当に結婚生活にけじめをつけて、新しい道を歩まないといけないのではと思いました。ずるずる引きずると、怖いことが待っている予感がしました。

＃ドキドキハラハラ ＃怖い ＃ドロドロ