あらすじ
白い肌に真っ白な髪を持つフェデリカは、優秀な治療魔法の使い手にもかかわらず精霊の加護がない「色無し」として周囲から蔑まれてきた。するとある日突然、治療魔法師の血を絶やさないよう、王命で伯爵家出身の騎士・アルマンドとの縁談が舞い込んでくる!!顔合わせもないままあっという間に結婚式当日――。清廉で美丈夫なアルマンドを目の前にし、ますます釣り合わなさに申し訳なくなるフェデリカ。彼はなんて不幸なの……。種馬として選ばれてしまったアルマンド様のためにも、とっとと子供を作って離婚してさしあげないと――!!!不憫な平民魔法使いと不器用な騎士貴族の、すれ違い夫婦生活がスタート!?WEB発の人気小説をコミカライズ!
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匿名
ちゃんと中身をみてくれる人がいてよかたぁー!
たしかに、精霊の加護ないのに使えるって変。てか、白い精霊がおるっておもってた。珍しいから理解されてないだけで。
そっけない感じだけど
アルマンドはそっけない感じで接しているんだけどどう考えても独占欲が強いタイプだなあ。愛されてるはずなんだけどフェデリカが愛され慣れてないから気づかないという
匿名
色無しの価値
色々と面白かった。
出張治療で行った先の貴族のおじさん、「色無しの価値が変わるとしたら」って、何か重要な事知ってるのかな?
あと主人公の勤める治療院は、現代の会社みたいだな~と思った。
主人公を迎えに来たアルマンドが御者やってるのが可笑しかった。
匿名
フェデリカはこれまでの人生から、もう色々悟ってしまって落ち着き払ってる。真面目に子供が出来やすくなる方法を相談したり、旦那に人前でも夜のお誘いをしたり。魔法治療の話が面白かった。
本当に酷い扱いばかりで…治療魔法という不思議な力があるなら私はきっと復讐とかに使うんだろうなと思いました。それなのにいい子すぎて泣ける。
うーん
主人公が不憫だしいい子なのはわかるんだけど、世間知らずというか不器用というか…。なんだかズレてるような。まぁ、境遇のせいもあるだろうけど、イマイチ素直に胸キュンできないなぁ。
なんか
読んでてあまりの理不尽さにムカつく
夫もう少し頑張れ、てか溺愛パターン期待して読んでたらがっかり。これから変わるのかもしれないけど、この段階で買う気は失せる