【感想・ネタバレ】宇宙からきたかんづめ 佐藤さとるファンタジー童話集10のレビュー

あらすじ

ふと手にしたかんづめから、ふしぎな声がひびいてきた。いったい、このかんづめの正体は何だろうか? 不思議な世界をかいま見る、斬新で魅力あふれる、ファンタジーの名手が贈る童話集! ――スーパーマーケットで、ふと手にしたパイナップルのかんづめから、不思議な声がひびいてきました。それは、ぼくだけに聞こえる、テレパシーのような現象でした……。というSF童話の傑作「宇宙からきたかんづめ」のほか、「こおろぎとお客さま」「かえるのアパート」「魔法の町の裏通り」など、神秘の世界に誘う、ファンタジーの名品を12編収録。

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Posted by ブクログ

こちらは短編集だけれども、繰り返し読んだ。宇宙からきたかんづめの話も、リュックに金平糖を入れて塔を上る話も、不思議と忘れられず、鮮明なイメージが残っている。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

短編集なのでさらっと読みやすい。
青い鳥文庫に選ばれてないみたい。有名シリーズに入ってないと今の子どもたちが手に取る機会が少なくなるから、もったいないなぁ。

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2025年08月26日

Posted by ブクログ

すこしふしぎ、という意味でSFっぽい。
発表年代からみて、子供の頃
読んでいたのも含まれていそうだが
記憶にないなぁ。
新鮮な気持ちで楽しみました。
『魔法の町の裏通り』がいちばん好き。

0
2023年01月23日

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