【感想・ネタバレ】日本文学史 古代・中世篇五のレビュー

あらすじ

鎌倉時代、世代を超えた名随筆『徒然草』の誕生。劇的な軍記物語『曾我物語』や『義経記』における悲劇性と、室町時代に宮廷で流行した連歌について。

鎌倉時代の王朝物語/鎌倉時代の日記文学/徒然草/中世の軍記物語/連歌

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Posted by ブクログ

古代・中世篇 五 とは対照的に、馴染みのない作品ばかり。知っていたのは徒然草ぐらいで、聞いたことのない物語や日記文学、学校では習わなかった連歌など、敷居が高くて読むのに時間がかかりました。
それにしても、古代・中世篇ものこすところ、1冊。土屋政雄氏の素晴らしい訳文が読めなくなると思うと、寂しいです。

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2014年08月10日

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