あらすじ
α純血主義の名家に生まれたα・西宮光河は、会社で営業成績を競うα・宝条岬に一目置いていた。眉目秀麗、仕事ができる上に、子供を一人で育てているという。ある日、毛嫌いする西宮家当主の祖父から、遠縁のΩの子供・春翔の面倒を見るように命じられた光河。αの身勝手さを嫌悪しつつも、大人しく弱々しい存在のΩの子供を不憫に思い、渋々承諾する。しかし予想に反して元気いっぱいの春翔の世話に悪戦苦闘…! そんな中、春翔を預ける保育園が、岬の子供と同じことがわかる。同時に岬の驚愕の事実を知ってしまい…。
『囚われのエロティクス』でコミックスデビューした期待の新鋭・コロ虎が描く、αの名家に生まれ、α一族に翻弄される、αとΩの子育てΩバース、連載開始――!
感情タグBEST3
表紙もかわいい~
ちびっ子がでてくるお話、大好物です。この子たちも素直で子どもらしくてかわいい~~~! そして、親(&もどき(笑)も良き人たち。しっかし、人の『性別』で差別したりって、ほんと頭おかしい人たちが多すぎる(現実でも!!)
α嫌いなαとα家に生まれたけどΩで子持ち。
そんな同僚のαの匂いにあてられて発情しだした。
でもお互いにリスペクトしている存在。
そして二人ともいい人。
うまくいってほしいな。
好きー!
表紙の子供は右の子はΩの宝条の子で、左の子はαの西宮の実家から押し付けられた親族の子です。
名家のα家系は結構Ω差別が酷い設定なので、名家出身のΩの宝条は表向きαとして生活してるのかな?会社ではαで通っているのでそんな気がする。
ずっとライバル視していてアルファだと思っていた同僚が子持ちのオメガで。自分もオメガの子供を預かることになり距離が近まって。もう4人で幸せになって欲しいです。
仕事ができて美人でαに依存せず堂々と生きていくオメガの受けちゃん!!大好きです。本当に面白かったです。
シングルファーザーが主人公で今のところあんまりオメガバースの感じはなくシングルファーザーが子育てをがんばっているって言う感じのストーリーでした
バース性関係なくシングルファーザー物語として読めそうな雰囲気です(今のところは)。オメガバースが作品テーマでもありますが。
αもΩもどちらにも苦労があってほんと大変だよなあとしみじみしてしまった。
かわいい。
攻め目線で描かれている。
受けの気持ちや、過去などもっと知りたいことが沢山!
単行本ではないから、これからどうなって行くのかとても楽しみにしています。