【感想・ネタバレ】クロスゲーム 1のレビュー

あだち充

幼なじみは四姉妹！？ スポーツ用品店の息子・樹多村光と、バッティングセンター＆喫茶店「クローバー」の娘たちが繰り広げる、爽やかで少しせつない青春野球ストーリー！！

樹多村光が野球に目覚めた小学5年生の夏…それは、決して忘れることの出来ない長く暑い夏だった。大反響の「第一部：若葉の季節」を完全収録した第1集

[たつん · ★★★★★]

第1部

若葉と光の小学生らしくも熟年夫婦と思わせるほどの仲の良さを永遠と見ていたかった

タッチの和也といいH2のひかりのお母さんといい
死んで欲しくないキャラがいなくなると寂しいよなぁ

＃胸キュン ＃癒やされる ＃泣ける

[あたま · ★★★★★]

なきました

初めて読んだあだち充先生の作品でした。
小学生だった当時のめちゃめちゃ泣いた記憶が蘇ってきました。
今も変わらず好きな作品です。

[ニクさん · ★★★★☆]

好きだけど

いい作品ですが、試合がH2やタッチほどおもしろくないです。余韻をもたせるような冷静な会話のやりとりが多すぎる気がします。もう少し高校生らしい熱い試合を描いてほしかったです。

[S · ★★★★☆]

まさか

まさか主要人物が最初の方で居なくなるとは思いもしなかった......タッチ読んでた身には辛い。
ここから野球漫画になるのかな......

[amie · ★★★★☆]

タッチのバージョン違い

あだち充の王道と言える野球がテーマのマンガ。

その中でも、本作は大きな流れが「タッチ」に非常によく似ている印象を受ける。
主人公たちの関係や運命（これはタッチとは逆パターン）、また野球部内での監督との確執等々。

その為、安心感も非常に大きい一方で、既視感もかなりある。
また、読者としてはやはり最初の若葉の印象が強く、本作の展開は完全にはスッキリしないという考えも芽生える。

そういう意味で言えば、タッチやH2、MIXなどと比べると少し評価が下がるかな。
でも、普通に面白く、またあだち充らしさも全開なので、ファンには（そうでない人も）ぜひ読んでもらいたい。

＃胸キュン ＃切ない ＃エモい

[nao · ★★★☆☆]

足立満先生の作品は誰か死ぬ予定なんだよね。タッチなときに最初から殺すつもりでしたって言ってたので今回も誰か出身のかも。