あらすじ
星秀学園高等部の三年生で野球部のエース・樹多村光と、近所に住む月島四姉妹とは幼なじみ。しかし、光と同じ日に生まれた次女の若葉は小五の夏に水の事故で死去。
若葉が亡くなる直前に見た夢の舞台は「超満員の甲子園」。その夢を叶えるための最後の夏が始まった。
北東京大会の初戦を快勝した星秀学園は、エース・光の活躍もあり、やがて見事に決勝進出。
そんな中、若葉にそっくりの滝川あかねが入院し、決勝戦と同じ日に手術をすることに……二つの戦いが今、静かに始まりの時を迎える!!
感情タグBEST3
好きな作品です
冒頭の光と青葉のシーン。
なんて答えたのかすごく気になります。
本作は野球そのものというより、主人公を始めとする登場人物たちの関係がメインのような気がしてどんな結末を迎えるのか楽しみです。
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「去年も1点リードされての終盤、追いついての延長戦。そして、サヨナラ勝ちだったよな。」
甲子園まであと1勝。最大の敵、竜旺学院が立ちふさがる。
Posted by ブクログ
この空気感。何なのだろう。コマも非常に無駄が多い。井上雄彦のような切迫感とは全く感じられない。でも、あの無駄の多いコマの連続性が何とも言えない物語の流れを形作っている。なんだか詰将棋のような漫画家だと思う、あだち充は。油断しているといつの間にかもう詰まれている。逃れられない。そういえばH2は途中から読んでいないから最初から一気に読もうかな、とか思ったり。でも、ストーリー展開、ずるいよ。。。そりゃあ、好きだよ、あんたの漫画。って憎たらしくなる。ほんと、甘酸っぱい。。。(10/1/27)
Posted by ブクログ
140でも、たいがい速いですよねぇ。
「大甲子園」の中西 球道の最速が、たしか163?
「球道くん」では、150を投げて、肩を痛めてた記憶が……。
プロとか考えずに、今、この一瞬を生きているなぁ。
Posted by ブクログ
少し安心したけど未だにハラハラだよ!
ちょっとこれもうすぐ終わるんじゃないのー?!
ちょっと青葉とコウの関係どうなんのー?!
てか青葉とコウの関係切なくて、複雑で繊細で素敵だ。
甘酸っぱくいってほしいところ!