あらすじ
「倒れた母のためには金がいる。だから王宮に出仕してくれ!」ある日、父にそう言われた伯爵令嬢のミュリエルは、断固拒否した。なにせ彼女は、人づきあいが苦手で本ばかりを読んでいる引きこもり。王宮で働くなんてムリ!…と思っていたけれど、父が提案したのは図書館司書。そこでなら働けるかもしれないと、早速ミュリエルは面接に向かうが――。どうして色気ダダ漏れなサイラス団長が面接官なの!? それにいつの間に聖獣のお世話をする「聖獣番」に採用されたんですか!? 一迅社文庫アイリスの大人気作!!! 引きこもり令嬢と聖獣騎士団長の聖獣ラブコメディが待望のコミカライズ!! 漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。
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ほんとうにサイラス団長は、いい仲間に恵まれましたな!
アトラもこんなに期待されてるなんてすばらしい聖獣なんだなぁ。
可愛い顔したうさちゃんじゃないのね!
団長さん、ビックリするくらい素直です。ヒロインのことで団員たちに嫉妬したかもって素直に話しています。こういうところも慕われる要因の一つなのかな?
ヒロインと団長さまの会話もお見合いじゃんって、それを狙っているんだろうけど、やっぱりツッコみたくなってしまいます。
聖獣のお見合いについていったのに、ミュリエルとサイラス、のんきに2人でお茶会してて大丈夫なのか?と心配。職務放棄なのでは…
主人公、論文を読めるくらい読解力があるはずなのに、最近読んだ本があきらかになろう系しかないのは如何なものでしょうか。