あらすじ
アレクと「家政魔導士」のシオリは、同じく冒険者のクレメンスやナディアと共に女性貴族・アンネリエの護衛としてシルヴェリアの塔にたどり着く。魔獣が潜む塔内でシオリ達が遭遇したのは……そしてアンネリエの旅の目的とは――?訳あり冒険者と女魔導士の異世界ラブファンタジー、パートナーとなったシオリとアレクの想いも深まる、コミックス第6巻!
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色々あります
ロヴネル家のお二方が、良き方向に進んでくれて良かったです。
塔の中に居座っていた帝国人が起こしたいくつものトラブルを通じて、帝国のことが語られてたけど、そこからアレクの話に繋がっていくのかなぁ。...と、うっすらぼんやり考えていたら、落ちてきた発言、あらそこ深掘りできるところなの?
続きを待ちます。
楽しくも悲しくもある旅
今回はシオリたちの旅をかなり長く描いています。
他のパーティーとの(あまりよくはないけど)出会いもあり、シオリ自身のツラい過去にも少し向き合うきっかけになる旅でした。
悲しいばかりではなく、主役二人の絆や依頼者である伯爵さまの恋模様もあり読みごたえがある回となっています!
このシリーズ好きです💓
シオリのトラウマを清算するかのような出来事が起こったり、移民や混血や帝国貴族の嫡子至上主義やら、重めのテーマが盛り沢山な割りには、アレクとシオリの関係性が順調に育まれているので、なかなか良かった🥰
シオリを大切に思う優秀な仲間たちの存在は本当に頼もしい!!
幼なじみ萌え
前巻から続いている塔の冒険。
依頼者三人の友愛関係がとてもいいです。
隣国である帝国のかかえる病巣が少しずつみえてきて。
かつ
シオリがアレク、ナディア、クレメンスに落とした独り言が尾を引きそう。
匿名
異世界転移者のシオリは、冒険者アレクと恋人同士になった。
辛い過去を抱えながらも懸命に生きるシオリだが、少しずつ変わろうと努める。
同じく冒険者のクレメンスとナディアと共に依頼を受け、女性貴族アンネリエの護衛としてシルヴェリアの塔に向かう。
魔獣が潜む塔内でシオリ達が遭遇したのは、帝国の元貴族で…?
また、アンネリエ真の目的とは…!?
匿名
ロヴネル家の人たちがそれぞれが納得できるような方向にいってよかった、そこも安心だし、シオリのことも色々バレていってるなあ、ちょっと心配だけど、仲間が仲間だから、まあ安心!
匿名
真っ白な。
真っ白な世界を塔の上から眺めるのすごくキラキラして綺麗なんだろうなという描写。
ロヴネル家が幸せな形になれ。
バルトはただただいいやつ。友達に欲しい。
番外編はアレク、クレメンスの鳥事件。
スゴく面白いとか、カッコいいとかはなくホントゆったり流れるように話が進む。主人公の誠実な人となりがようやく周囲の人たちに広がっていくのはとても嬉しい。
出自の謎が少しバレても今のところ大丈夫そう。でもこの作品ホント問題をリアルに追っていくからこれからどんどん重い話も出てくるだろうね。助け合って頑張って幸せになってほしい。
アンネリエ様の描くシオリの物語を読んでみたい。
帝国人たちの境遇が悲惨で、どうしようもない人たちもいるのだなぁと。
シオリの過去についてまだまだ知らない3人。ここからどう打ち明けていけるようになるのか!
番外編の若かりし2人が幼くて可愛らしかったw