【感想・ネタバレ】創約 とある魔術の禁書目録(9)のレビュー

あらすじ

魔神も超絶者も超能力者も魔術師も。全てを超える存在、CRC(クリスチャン=ローゼンクロイツ)。
恐るべき力を持つアリスすら瞬殺する銀髪の青年は、『退屈しのぎ』に学園都市を闊歩し、人々を蹂躙する。
その天災の如き前進の先にあるのは、カエル医者の病院で眠るアンナ=シュプレンゲル、彼女の抹殺で――。
上条は、かつては敵であったその少女を見捨てられない。絶対に。
絶望的な状況の中、CRCの前に立ちふさがる上条。はたして、彼の叫びに応えてくれる『仲間』はいるのか……!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かったのは面白かったんだけど、面白さの方向性が今まで読んできたとあるシリーズと違いすぎて頭混乱する。 禁書らしい面白さのシーンは上条さんの一線を越える決意やアンナとの会話、カエル顔の医者との会話くらいで、それ以外は徹底して脅威の大怪獣に登場人物総出で対抗する怪獣映画というかパニック映画みたいな味わい。 竜王モード使用は最高に熱かったし、オカルトに対して科学で対抗する医者達も良かったけど、それはそれとして頭がバグる。 所でムト=テーベさんは出オチですか?割とこの子好きなんだけど次巻で活躍するのかな。

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2025年03月05日

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