あらすじ
リーゼロッテの実家があるリーフェンシュタール領にて、夏休み真っただ中なツンデレで超絶可愛いリーゼロッテと天然ゴリラなフィーネ。
滞在中のリーフェンシュタール城に爆撃と共に現れたのはフィーネ母エリーザベトだった。
エリーザベトが襲来したことにより明らかになったのは、リーゼロッテとフィーネが実はいとこ同士だという真実だった―!
一方、現実世界の遠藤くんと小林さんの関係も一歩進み、ついに二人はデートをすることに。
待ち合わせをし、いざデート開始!という瞬間、小林の腕をつかむ見知らぬ男が――!?
この男は一体誰なのか…?
そしてリーゼロッテにも忍び寄る黒い影が――
男女3組の関係が動く第3巻!
感情タグBEST3
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リーフェンシュタール家が好きになりました。特にリーゼの言葉選びが毎回素敵です。リーゼがバルに言った「リーフェンシュタールの人間が…」の件は、これまでの流れを踏まえるととても納得できました。
次巻も楽しみです。
声にならない叫び
いつもこの漫画を読み終わると叫びたくなります。
登場人物可愛すぎます。リーゼロッテ大好きです。ツンデレバレてて可愛いです。
胸キュンシーンいっぱい
以下、好きなシーン列記。
12ページの口元がによによしてるリーゼロッテがめっちゃ可愛かった!
43ページあたりのみんながフィーネの為に結託する場面も良かった。こういうの大好き。
101ページでジークヴァルトの本音に触れてときめくリーゼロッテもすごく可愛い。
3巻でストーリーに大きな進展があったものの、リーゼロッテにとりつく不安は変わらず…。
早く、早くその不安が取り除かれるといいなぁ。
複雑だな
リゼたん可愛いすぎます。こんだけ愛されてるのに、どんだけ闇深いのよ。魔女に取り憑かれてるってことかな?現実世界にも影響してきそうで、段々話しが複雑になってきてるぞ。
Posted by ブクログ
ちょっと不穏な雰囲気が出てきてめちゃ続きが気になるーーー!!
・リアルでも関わってくるであろう人物の登場
・フィーネちゃんの未来視??過去視??の『また』というワード
・高名な画家であるというリゼママ
などなど、気になるところ。
てかリゼたん可愛すぎる。
ツンデレが行きすぎて古の魔女のせいもあり、病みながら泣くところは、ジークが好きすぎるあまりに思い詰めてしまうんだろうなぁ、と。
素直に愛を伝えられず、受け取れないのわかるので、勝手に共感。
フィーネとバルにはぐいぐい行くのに。
リアルの2人のデートにもにまにましてしまう素敵な1冊です。
続きが楽しみすぎる。
フィーネとバルも上手くいきそうでリーゼロッテ良かったね、と思いたいのに度々出てくる魔女の存在が気になって仕方ない。
リーゼロッテに好かれてるから安心してって伝えたい。
言い得て妙
最初はひたすらにリーゼのツンデレ具合に悶えまくり!
からのー、女神出現しーの、痴話喧嘩が明かされーの、なんかやたらと壮大な展開に。
最後はひたすらハッピーでよかった…けど、続編読みたいかな。
作者さま、リーゼとジークの新婚生活で悶えたいです。よろしくお願いします!
ギャップ萌え
ツンデレの悪役令嬢リーゼロッテは相変わらず可愛すぎる!
ヒロインのフィーネと仲良くなって、更に姉妹にまでなって嬉しくて仕方ないのに必死に顔に出さないようにしている様や、婚約者のジークに素直になれず強がりを言ってしまって後で後悔するところは特に可愛く読んでいて悶えます。
コミック版の描き下ろしも毎回楽しみにしていて、今回はリーゼと妹達の仲良しな様子が描かれていて微笑ましく可愛かったです。
そうなんだ!?
前巻のラストの勢いのまま、怒涛の展開。いとこ!?お義姉様!?なんて驚いていたところに、現実世界でも遠藤くんと小林さんに進展があったりと、引き続き目が離せません!!