あらすじ
1832年、共和派市民が政府軍と死闘に。バリケードにはマリユスら主要登場人物たちが。感動のフィナーレは地下道を抜け出た主人公の天上的な死。全5巻完結。
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Posted by ブクログ
そういう展開かよ!
最後の最後で、やっと報われた。
すべてを失って、すべてを手に入れた。
ジャン・バルジャン、
良心に従うとはそういうことか。
彼はジャベルをゆるし、マリユスとコゼットを助け、自ら身を引いた。
なんという生涯。
波乱万丈。
物凄く長くて、物凄く読みづらかったけど、
物凄く面白かった。
一言では言い表せない。
ジャン・バルジャン=イエス・キリスト?
イエス・キリストの実際の人生をモチーフにしてるように感じた。
読後感がものすごい。
複雑な気持ち。
悲しみと深い満足。
無私というのは、こういうことか?
全身全霊で生きるとはこういうことか?
防塞の中でマリユスを助けた時、神を試したよね?
天の配剤。
その言葉がしっくりくる。
心を振るわせられた。