【感想・ネタバレ】無限の住人~幕末ノ章~(5)のレビュー

あらすじ

江戸末期、万次は坂本龍馬と共に京を訪れる。待ち構えていたのは「逸番隊」なる部隊を操る新選組だった。池田屋の戦いを経て、攘夷派の勢いは失速。新選組は万次と龍馬を殺害すべく、不死身の怪物へと転生させた芹沢鴨を出撃させた。ともに「四大人斬り」である岡田以蔵と河上彦斎も加わり、頂上決戦は白熱の一途を辿る。そして舞台は京の市中へと移り、ついに「禁門の変」が勃発。やがて土佐では武市半平太が切腹の日を迎えた。

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龍馬VS山南

死人が増えてきて、いよいよ佳境って感じです。
とりあえず芹沢や山南とはこの巻で決着がつきます。あと武市半平太も・・・
歴史イベントとして禁門の変が起こりますが、サラッと流した感じ。まあ結構勉強にはなります。
あと、以蔵に惚れてた漬物屋の娘はコメディ担当で可愛いね。

#アツい

0
2022年09月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

え?芹沢鴨、もしかしてコム スメに反応したん???
まさかここで逸番隊が退場するとは思わんかったけど、河上彦斎のバトルも万次と八尾比丘尼の会話も岡田以蔵の行く末も良かった。
決めゴマのバストアップはオリジナルを彷彿させる迫力があるけど、ただやはり特に殺陣描写でのキャラの線の細さが気になるし、フェンシングみたいなぺろんぺろんな刀はなんとかして欲しい。
まあ、これは描ける描けないではなく、もうこの表現技法で行くって腹括ってるんやろな……

0
2021年10月25日

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