【感想・ネタバレ】無限の住人~幕末ノ章~(4)のレビュー

あらすじ

江戸末期、万次は坂本龍馬と共に京を訪れる。待ち構えていたのは「逸番隊」なる裏の部隊を操る新選組だった。池田屋の戦いを経て、攘夷派の勢いは失速。龍馬は倒幕の決意を万次に伝え、「幕末四大人斬り」の一人である河上彦斎と共に京に潜んだ。そのころ逸番隊は、岡田以蔵の偽者を用いて万次らをおびき寄せる計画を立案。のみならず、不死身の怪物へと転生させた芹沢鴨の出撃準備を整えていた。両陣営が天王山の地で激突する!

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ネタバレ 購入済み

彦斎が斬る!

満を持して河上彦斎見参! るろうに剣心の影響か、中性的な美形キャラです。
登場早々、市中で斎藤一とやり合ったり、鴨壱號と死闘を演じたりと見せ場たくさん。
あとこの巻では以蔵がおいしいですね。前回助けた漬物屋の娘と恋愛フラグ立っちゃった?

#カッコいい

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2022年09月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

河上彦斎巻。史実をベースにより漫画映えするようにエキセントリックにした感じのキャラ。初出時乙橘槇絵かと思ったけど。初対面でほとんど無関係な万次がなぜかコンビになって振り回されている様がらしくて、面白い。それにしても最後のアレはどうなんだ……鴨壱號自体がオリジナル要素ではあるんだけど。
一方のキーマン、岡田以蔵は結局逸番隊で何もしてないんだけど、そもそも逸番隊は何を求めていたんだっけ?加入意義がイマイチよくわからんことに。

0
2021年04月26日

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