あらすじ
因縁の継母と決着をつけ、ようやく前へ進めるようになったリリアーナ。
ウィリアムとの愛が深まり幸せな日々を送る中、ついに旦那様の家族と初めて会うことに!
しかし――「私は認められませんわ!」
ウィリアムの妹から今更この結婚を猛反対されてしまう。
さらに社交界では、リリアーナとウィリアムの不仲説がなぜか再浮上しており……!?
【電子限定! 書き下ろし短編「旦那様の愛馬」付き】
感情タグBEST3
匿名
リリアーナ良かったね。
不遇の人生だったヒロインが、本当に素敵な家族に向かい入れられて本当に良かった。途中からウルウルしっぱなしで。ヒロインを中心に家族となっていく二人と甥っ子。義妹もとてもスカッとしていて好感が持てました。義母と祖父母の気持ちもよくわかる。ヒーロー成長しました。この巻もコミックで読みたいです。
よかったねぇ
おばちゃんちょっと泣いちゃいました。
登場人物の誰も彼もの気持ちが分かる気がします。
家族としてはそうなるよねぇという気持ちとそうなってくれるおじいちゃん達でよかったねぇというリリアーナに対する母のような気持ちでいっぱいになりました。
ウィリアムの暴走も愛おしい。
ラストの番外編がまたすごくよくてほっこりしました。
次巻もあるのかしら?
ありますように!
1人ぼっちだったリリアーナが徐々に周りに認められて愛されていく過程はとっても愛おしいですね。旦那様は気が気じゃないでしょうけど。笑
無事に社交デビューもしたし、次巻では大人の階段登っちゃうのかな?
お家問題から社交デビュー
リリアーナはついに実家の祖父と祖母をお茶会に招待する形で対面するが手強かった。笑
侯爵家の家族とも仲を深めることが出来るのか。
社交デビューすることで侯爵夫人の役目を果たしたいリリアーナの思惑と周りの反応の違いで痴話喧嘩したり面白い巻でした。番外編の軍馬も面白くて笑いました。
面白かった
前巻を読んでから少し時間が開いたので、もう一度前の巻から読み直し、そこからは一気読みだった。絵もキレイで、情景が頭に浮んで、挿絵の効果の大きさにも改めて感動した。
良かったです
リリアーナのような、無垢な心優しい人はいません。
本当に幸せになってほしい。
ウィリアム、自分の人生をかけて、
幸せをお互いに感じれるように。
お願いです‼️
幸せ
それぞれの幸せは、それぞれが決めるしかできないけれど、このおふたりのお話を読んで、素敵なおふたりの幸せなカタチを感じ取れて、自分も幸せな気持ちに浸れました。
様々な過去、悲しい過去があったけれど、それを乗り越えたからこその幸せな現在があるのだと、改めて思いました‼️
大団円だった。
今回もリリアーナとウィリアムの仲を裂こうとする事件が起こる。何度も後悔させられるウィリアムには、もはや憐憫すら覚える。巻を重ねる毎に強くなるリリアーナと2人の絆をハラハラしながらも微笑ましく読みました。次回は新婚旅行編でしょうか?