あらすじ
オルウェン王国の男爵令嬢リーゼには前世の記憶がある。彼女はかつて帝国の女性騎士だったのだ。騎士だった彼女は、帝国の若き皇子エグバードらを守って命を落としていた。そして今、転生した彼女は、成長して皇帝となったエグバードと再び出会う。そこから始まるのは帝国の騎士との婚約話!? 帝国と関わりたくは絶対にない…そんなリーゼは、前世仕込みの戦闘力で婚約解消を目指し奔走する! 「一迅社文庫アイリス」で話題の秘密を抱える女官の転生婚約ラブコメディ、ここに開幕! 漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。
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清らかで強い
主人公のキャラクターが大好きです。イケメンに囲まれても自分をしっかり持っているところとか、頭脳明晰なところとか、お転婆なところとか‥本人も含め、キャラクターたちは本当に目の保養です。婚約の行く末はどうなることやら?
元騎士の血が騒ぐ?
前世の思い出で、皇帝陛下は小さい時から活発で、国王にふさわしい人柄だと思いました。「あの子」は「あの人」だよねー。
シディス様がリーゼにメロメロな所がいい。リーゼも赤くなっちゃって。ちょっと意識してる?
今回は、今後話に色々絡んできそうな人物が多く出てきました。いとこはリーゼの事好きでしょ。女官エミシアは何だか怪しい。
最後襲撃を受けて、思わず前世の騎士の血が騒いじゃった?
ヒロインが守られるだけじゃないのが良い...!普通の令嬢ならこうはならないだろうから、また一つヒロインの魅力として見られるのではと思います!さくさく読みやすいです!
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お話は面白いのだけど、ところどころ良くわからない描写(王国の宰相が女官をつけるよう依頼するところとか)があって混乱。
原作読んでいればそのあたりは補完できるんだろうけれども、そこが少し残念。
リーゼ、強いんだ
女官としての生活が始まっても特にやることはなく、周りの女性達からは暴言を受けて。それでも、前世の血が騒ぐという中々面白いです。襲撃を受けたら普通は怖がって固まるところ、殴りましたからね。あっぱれでした、リーゼ。予想の斜め上いく話に次が楽しみです。
年増のなぞ
魔力のおかげで若さを保てるとのことですが、成長も遅いのか、衰えることだけがおそくなるのか、その辺をもっと知りたい。
お茶会の時、シディスがリーゼの方を見てすごくハラハラしていたけれども、何でだったんだろう?甘すぎるのを気にしてってことなのかな?
エグバード殿下、幼いころ、無邪気で人なつっこい子だったんだなあってかわいらしいです。今も人なつっこい感じが残っていますね。もう1人の子はシディスさまですよね?
前世で助けた名前を思い出せない男の子がシィディスなんだろなっていうのが、コミックスの方が絵で表現されていてわかりやすいです。