あらすじ
願うのは、ほんのわずかな“幸せ”…。異能の家系に生まれながら、その能力を受け継がなかった娘、斎森美世。能力を開花させた異母妹に使用人のように扱われていた。親にも愛されず、誰にも必要とされない娘。唯一の味方だった幼馴染も異母妹と結婚し家を継ぐことに。邪魔者になった美世は冷酷無慈悲と噂される久堂家に嫁ぐことに…。和風ファンタジー×嫁入り。結婚から始まる恋愛の物語。
※この商品は「わたしの幸せな結婚」を1話ごとに分冊したものです。
(C)Akumi Agitogi 2018 Licensed by KADOKAWA CORPORATION┴(C)2021 Rito Kohsaka
「小説家になろう」発の和風ファンタジー×嫁入り物語。
主人公の美世は、異能の家系に生まれますが、その能力を受け継がなかったことにより、
使用人のように虐げられる辛い日々を送っていました。
その上、冷酷無慈悲で有名な久堂清霞との政略結婚を実父に命じられてしまいます。
あまりにも理不尽な環境で過ごしてきたことにより、いつも無表情で、まるで相槌のように謝罪の言葉を口にしてしまう美世の姿には心が締め付けられました…。
しかし、冷酷な人物だとされている清霞も、今までの婚約者たちとは明らかに違う美世のことが何だか気になり始めます。
読み進めていくほどに独特な世界観へ引き込まれ、今は続きが気になって仕方ありません。
絵がとっても綺麗で可愛いので、普段あまりファンタジー系の少女マンガを読まない方にも全力でオススメしたい作品です。ぜひ手に取ってみてください。
感情タグBEST3
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突然様子が…
これまでの美世ちゃんの悲しい過去から旦那様の愛で綺麗になっていくストーリーから、第2章に進んだ感じなのかな??帝…すごい威圧感。なんだか不穏な感じが漂ってるけどどうなるんだろ
素敵!
清香様の御姉様素敵です!
同僚の方も…そして、辰市の次当主
みなさん美形で素晴らしい。
もっと早く進めばいいのに…
待ち遠しいです。二ヶ月後のパーティーにちゃんと出れるのかしら。心配です。
次刊首をながーくして待ってます。
気になる
新章が始まり、どんな風に話が進んで行くのか気になります。
ドロドロした雰囲気を醸しつつも、最後は、ハッピーエンドになればいいなぁ。
美世ちゃん〜
今回は美世ちゃん出番がなく寂しい😞。
旦那様と2人のほっこりした時間がみたい。
登場人物も多くなってきました。小説も読んでいるのでどんな風に描画されるのか楽しみにしています。
意味深だなぁ。
堯人様?新キャラ出ましたなぁ。それと、何やらまた美世に何かが起きるフラグが立ったけど、旦那様はちゃんと美世を守ってよね。美世がこれ以上苦しむ事がありませんように・・・
この先に待ち受けるもの
タカヒト様には、何が告げられたのだろう。言わない先に大変なことが起こりそう。美代の異能が現れて、闘いに巻き込まれるのか。次回以降楽しみ。
続きが気になる
平穏な日々が続かなくて美世ちゃんが不憫
きっと大丈夫なのでしょうが、それでもあまり辛い目にあって欲しくないなあ…と次回リリースまでハラハラしながら待つことになるのでしょう
不思議
もともと不思議なお話でしたが今回はさらに不思議感が強いです。
だんだんと美世の力についても解き明かされていくようで引き込まれます。
早く続きがみたいです!
堯人さま美しい
想像以上に堯人が美しく聡明でビックリしました。
オクツキとの戦いで清霞たちに何か不吉な事が起こるのでしょうか。
美世にも関わりがあるのか心配です。
新たな展開
一気にニューキャラが続々と登場!それぞれが癖のありそうなそれでいて頼もしそうですね。話が本題に入ってきたような気がします。
みよちゃん出番なし
みよちゃん出番なしの代わり出て来た新キャラ堯人。異能のお話もそろそろ本格化してきそうで楽しみですが、やっぱりみよちゃんの幸せな日常見てほっこりしたいです。
単話版20巻で
なんとなく、作画が荒れているような…気がしました。久堂様のお顔が雑になった感じ。全体的にもっと線の細い(今でも十分細いですが)繊細な雰囲気だったと思うのですが、20巻の久堂清霞様は「誰?」でした。
初めの頃の冷酷な無表情のイメージから、美世との生活で表情豊かになったというのはわかるのですが、それとは別物の崩れ具合。
20巻はわりとシリアスなシーンが多く、驚いたり険しい表情をされてましたが、そこがなんか雑だなぁと。
新入荷のお知らせがきて楽しみにして読んだだけにちょっと残念な気持ちに。。
単行本になるのが待ちきれず毎月単話で購入していますが、雑になるくらいなら配信ペースが2ヶ月毎くらいでもいいかと思います。
作家さんと出版社さんの関係はよくわかりませんが…作家さんが無理のないペースで丁寧な絵を描いてくれたものを読みたいです
大海渡少将登場
今までの立石家によって引き起こされた事件の清算のような展開。和志や帝の息子である堯人の存在が今後どのような展開に発展するのかに期待する。