あらすじ
願うのは、ほんのわずかな“幸せ”…。異能の家系に生まれながら、その能力を受け継がなかった娘、斎森美世。能力を開花させた異母妹に使用人のように扱われていた。親にも愛されず、誰にも必要とされない娘。唯一の味方だった幼馴染も異母妹と結婚し家を継ぐことに。邪魔者になった美世は冷酷無慈悲と噂される久堂家に嫁ぐことに…。和風ファンタジー×嫁入り。結婚から始まる恋愛の物語。
※この商品は「わたしの幸せな結婚」を1話ごとに分冊したものです。
(C)Akumi Agitogi 2018 Licensed by KADOKAWA CORPORATION┴(C)2022 Rito Kohsaka
「小説家になろう」発の和風ファンタジー×嫁入り物語。
主人公の美世は、異能の家系に生まれますが、その能力を受け継がなかったことにより、
使用人のように虐げられる辛い日々を送っていました。
その上、冷酷無慈悲で有名な久堂清霞との政略結婚を実父に命じられてしまいます。
あまりにも理不尽な環境で過ごしてきたことにより、いつも無表情で、まるで相槌のように謝罪の言葉を口にしてしまう美世の姿には心が締め付けられました…。
しかし、冷酷な人物だとされている清霞も、今までの婚約者たちとは明らかに違う美世のことが何だか気になり始めます。
読み進めていくほどに独特な世界観へ引き込まれ、今は続きが気になって仕方ありません。
絵がとっても綺麗で可愛いので、普段あまりファンタジー系の少女マンガを読まない方にも全力でオススメしたい作品です。ぜひ手に取ってみてください。
感情タグBEST3
切なくてつらい
幸せな雰囲気でホッとした前回までと違う感じ。二人の相手を思いやる気持ちと、現実の厳しい状況に切なくなりました。
次回が待ち遠しいです。
なにごと？？
お話が複雑になってきてついていけない…みよちゃんのお母さんが鍵なんだよね？なによりも悪夢にくるしむ美世ちゃんが辛い。旦那さま、早く力になってあげて！！
美世がキーマン？
悪夢にうなされる美世と対応が上手くできないご主人様。もどかしいったらありゃしない。第3の男が現れて…どうなる2人‼︎？
切ない
やっと心が繋がったと思っていたのに…
お互いのお互いを思う気持ちが強すぎて、逆に擦れ違ってしまう…
切なくなるばかりです。
早く二人が本当の意味で思い合い、幸せになって貰いたいです。
まだまだ一波乱も二波乱もありそうで、早く続きが気になります。
お互いを思いやるがために
美世も旦那さまも、お互いを思いやる気持ちがすれ違っているだけ。
でも、こんなすれ違いはどこにでも転がっている。
きっと、とことん思いやれる者たちだけが最後には手を取り合えるのだろう。
そう思いたい。
お互いを思いやっているのに
清霞も美世も見ていて辛くなります。お互い思いやっているからこそ心配をかけたくないし、一方は頼ってほしい胸の内を伝えてほしいと願い、思ってもいない言葉を言ってしまう。せつない...
悲しいかな。
お互いの気持ちが､素直に伝わらないですね。
言葉は、難しいです。
微妙な心の揺れを伝えられたら、どんなに良いか。
私も、物語を拝読し、ひしひしと、感じました。
続きが、どうなるか。早く読みたいです。
く〜〜〜〜っ！
待ちました！
すっごく待ちました！！
映画化でしたっけ？
そちらの準備もお忙しいとは思うのですが。。。
ワタクシ、この漫画、とーっても楽しみにしてるんです！
原作読んで、既にストーリーは知ってます。
でも、読みたいのです。
もうちょっとコンスタントに出してください。
お願いします〜（涙）
待たされた分星マイナスいっこです。
お互いがお互いの心配して、思ってる事を言えないでいたのがあんな形になってしまうなんて、切ない過ぎる！
2人とも相手を大切に思ってるだけなのに…
薄刃家の動きも気になるところです。
久しぶりの新刊
久しぶりに出たけどやっぱり話はほぼ進まない。
これは数年経ってから読んだほうがいいのかと思う。
最初の頃のように週一回くらいにならないかなぁ。
シリーズ作品レビュー
