【感想・ネタバレ】レイテ戦記(三)のレビュー

あらすじ

米軍のオルモック逆上陸に潰滅状態に陥りながら、自活自戦を続ける日本軍。昭和十九年十二月二十六日、マッカーサー大将がレイテ戦終結を宣言するも、司令官山下奉文大将の訓辞「生ノ難キニ耐エカチテ永久抗戦」が届く。
大西巨人との対談「戦争・人間・文学」を巻末に収録
【全四巻】
(目次より)
二十一 ブラウエンの戦い 昭和十九年十二月六日―七日
二十二 オルモック湾の戦い 十一月二十七日―十二月七日
二十三 オルモックの戦い 十二月八日―十五日
二十四 壊滅 十二月十三日―十八日
二十五 第六十八旅団 十二月七日―二十一日
二十六 転進 十二月十二日―二十一日
二十七 敗軍 十二月二十二日―三十一日
対談 戦争・文学・人間(大西巨人 大岡昇平)

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

レビューがありません。

「小説」ランキング