レイテ戦記(三)

レイテ戦記(三)

1,320円 (税込)

6pt

-
0件

米軍のオルモック逆上陸に潰滅状態に陥りながら、自活自戦を続ける日本軍。昭和十九年十二月二十六日、マッカーサー大将がレイテ戦終結を宣言するも、司令官山下奉文大将の訓辞「生ノ難キニ耐エカチテ永久抗戦」が届く。
大西巨人との対談「戦争・人間・文学」を巻末に収録
【全四巻】
(目次より)
二十一 ブラウエンの戦い 昭和十九年十二月六日―七日
二十二 オルモック湾の戦い 十一月二十七日―十二月七日
二十三 オルモックの戦い 十二月八日―十五日
二十四 壊滅 十二月十三日―十八日
二十五 第六十八旅団 十二月七日―二十一日
二十六 転進 十二月十二日―二十一日
二十七 敗軍 十二月二十二日―三十一日
対談 戦争・文学・人間(大西巨人 大岡昇平)

...続きを読む

レイテ戦記 のシリーズ作品

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • レイテ戦記(一)
    1,320円 (税込)
    戦争は勝ったか、負けたかというチャンバラではなく、その全体にわれわれの社会と同じような原理が働いている――。太平洋戦争の天王山・レイテ島での死闘を、厖大な資料を駆使して再現した戦記文学の金字塔。毎日芸術賞受賞作。巻末に講演「『レイテ戦記』の意図」を付す。 (目次より) 第一巻 一 第十六師団 昭和十九年四月五日 二 ゲリラ 三 マッカーサー 四 海軍 五 陸軍 六 上陸 十月十七日―二十日 七 第三十五軍 八 抵抗 十月二十一日―二十五日 九 海戦 十月二十四日―二十六日 十 神風 十一 カリガラまで 十月二十六日―十一月二日 巻末付録 講演「『レイテ戦記』の意図」
  • レイテ戦記(二)
    1,320円 (税込)
    昭和十九年十一月、レイテ島最大の激戦地となるリモン峠での死闘が始まった。現地の苦戦に武藤方面軍参謀長は打切りを意見具申するが、八日の総理大臣小磯国昭の天王山発言により、レイテ戦続行は大本営方針となる。 巻末にインタビュー「『レイテ戦記』を語る」(聞き手・古屋健三)を収録。【全四巻】 (目次より) 十二 第一師団 十三 リモン峠 十一月三日―十日 十四 軍旗 昭和十九年十一月十一日―十五日 十五 第二十六師団 十六 多号作戦 十七 脊梁山脈 十八 死の谷 十一月十六日―十二月七日 十九 和号作戦 インタビュー『レイテ戦記』を語る(聞き手古屋健三)
  • レイテ戦記(三)
    1,320円 (税込)
    米軍のオルモック逆上陸に潰滅状態に陥りながら、自活自戦を続ける日本軍。昭和十九年十二月二十六日、マッカーサー大将がレイテ戦終結を宣言するも、司令官山下奉文大将の訓辞「生ノ難キニ耐エカチテ永久抗戦」が届く。 大西巨人との対談「戦争・人間・文学」を巻末に収録 【全四巻】 (目次より) 二十一 ブラウエンの戦い 昭和十九年十二月六日―七日 二十二 オルモック湾の戦い 十一月二十七日―十二月七日 二十三 オルモックの戦い 十二月八日―十五日 二十四 壊滅 十二月十三日―十八日 二十五 第六十八旅団 十二月七日―二十一日 二十六 転進 十二月十二日―二十一日 二十七 敗軍 十二月二十二日―三十一日 対談 戦争・文学・人間(大西巨人 大岡昇平)
  • レイテ戦記(四)
    1,320円 (税込)
    レイテ島の土はその声を聞こうとする者には聞える声で、語り続けているのである――八万の兵力を投じながら、生還者は僅かに二五〇〇人。太平洋戦争最悪の戦場を鎮魂の祈りを込め描く著者渾身の巨篇。巻末に「連載後記」、エッセイ「『レイテ戦記』を直す」を付す。 【全四巻】 (目次より) 二十八 地号作戦 昭和二十年一月一日―二十日 二十九 カンギポット 一月二十一日―四月十九日 三十 エピローグ  連載後記  あとがき  改訂版あとがき  補遺  エッセイ『レイテ戦記』を直す 付録  太平洋戦争年表  レイテ島作戦陸軍部隊編成表  書誌  地名索引  人名索引  部隊名索引

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

レイテ戦記(三) のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

レビューがありません。

レイテ戦記(三) の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

中公文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

大岡昇平 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す