あらすじ
ベルタンが手掛けた、大貴族パンティエーヴルの花嫁衣裳の評判は、ヴェルサイユまで轟いた。名声を得て、忙しく働くベルタンの耳に、オーストリアより輿入れする王太子妃専属のモード商を探しているとの情報が入る。後のフランス王妃マリー・アントワネットがいよいよ歴史の表舞台に立つ。世紀の結婚式が始まろうとするその陰で、陰謀が蠢く。ベルタンはルイ15世の公妾デュ・バリー夫人より秘密裏に仕立て依頼を受けるが――!?
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マリー・アントワネット
遂に出てきたマリー・アントワネット!
でもフランスに嫁いできた彼女は可哀想でした......。
ベルタンの活躍が公にならないのが悔しいです......。
おもしろい
マリーアントワネットも登場して、ますます面白くなってきた!個人的にシャルトル公爵夫妻が2巻でとてもよかったので、今回も出てきて嬉しい。