あらすじ
クロードに、少しずつ以前のように接してもらえ喜ぶアタナシア。一方、イゼキエルの想いを知ったジェニットはアタナシアへの羨望や『本当の家族』への憧れから孤独感を募らせていた。そんな彼女に寄り添うのは、アルフィアス邸に出入りする謎の男・パターソン子爵で――!?
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Posted by ブクログ
謎の男の正体が判明したり、アタナシア姫のカッコよく成長した姿が見れちゃったり、クロードが大変なことになったり・・・
今回もいい感じに続きが気になるところで終わってて、次巻がとても楽しみです
いよいよ‼︎
それぞれの心と立場、思惑が絡まり合って過去と謎が解き明かされていくのか⁉︎って感じでハラハラの展開。アタナシア様かっこよかったです^ ^そしていつもみんなの衣装が美麗で眼福♡
表紙!表紙かっこいい!!
アーティかっこいい〜!本編でもかっこよかった!
眠っているパパ、美しい…羨ましいな!!笑
そしてつくづく黒髪に弱いなと
パッパの兄ちゃんなだけあるー顔面かっこよいー
アナスタシウスの中の人というか魔法使い?完全に乗っ取った?
乗っ取ったところで皇帝の座を得たとして、どうしたいんだ?そのあたりまだ出てきてないよね?これからだっけ?不穏が続いてるからちょっと平和なひと時が欲しいところ…いやでもこの先楽しみ…!
あと、どうしてもジェニットに感情移入はできないんだよなぁなんでだろ。
Posted by ブクログ
待ちに待った新刊。クロードに優しくされて喜ぶアタナシア。クロードは二種類の黒魔法がかけられていた。感情を消す魔法と記憶を消す魔法。当然、ダイアナの記憶を消すためとダイアナへの感情というか他の女を愛さないためだろうか。それだけダイアナを愛していたんだし、「可愛らしいお姫様」でアタナシアが冷遇されたのはダイアナを忘れ去っていたからだった。ジェニットはクロードやアタナシアを家族とよべない悲しさと、アルファイスの家族になれない寂しさを抱いている。アナスタシウスの歪みというか狂気はやはり母親との関係からきているのだろうか。ついに動き出すアナスタシウス。アルファイス公爵を洗脳して皇宮へと入り込む。クロード不在のため、第一王位継承者として政務補佐にあたるアタナシア。ただの姫というわけではなく聡明で王位継承者の器量を示した。ルーカスの話では、アタナシアは時空と次元を超えている。つまりは転生と逆行を繰り返しているということだろう。黒魔法を行使した皇帝を廃位、そしてアタナシアを黒魔法の産物としようと画策しているようだ。正体を見せたアナスタシウス。次巻はどうなるだろう。
わぁ、単行本化早いなと思ったら9話収録の山場!今巻も絵が綺麗。
パターソン子爵(仮名)が一挙に攻勢に転じ、貴族たちに疑惑の種を蒔いてついに皇宮へ参戦。
どうなっちゃうのか気になるところで終わってる……つ、続き待ってます…