あらすじ 第24回 手塚治虫文化賞ノミネート作品。 ラブコメであり、サスペンスであり、ミステリかもしれない、文学のような、漫画。 神話的に日常を読み解いて記される学級日誌。 ブロックを言葉に見立てた言語感覚の訓練。 何気ない会話を採集して作られた秘密の詩…。 児玉さんと笛田くん、二人きりの文学部活動。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #シュール #ドキドキハラハラ #ほのぼの すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ いやー……すごいよこの漫画(溜息)。 文芸を漫画に、という作品数あれど、文学をそのまま生きる高校生、を。 つまり血肉化しているんだと思う。 長篇→断章→それはこの世界がそのように出来ているから→めまいが僕をおそった→ものの見方の変化→妹? 西洋文明はすべてアルファベットでできている→レゴ=言葉→欠点...続きを読むの合体……。 言葉の断片→詩。 笛田君は貸し出せない、だから他の文学少女は私が殺す、文学少女になる前に。 0 2020年06月27日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 児玉まりあ文学集成 (2)の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 児玉まりあ文学集成 (1) 児玉まりあ文学集成 (2) 児玉まりあ文学集成 (3) 児玉まりあ文学集成 (4) 「青年マンガ」ランキング 「青年マンガ」ランキングの一覧へ