【感想・ネタバレ】児玉まりあ文学集成 (2)のレビュー

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Posted by ブクログ

 今回は、殊更読み替えることが主題になっていたように思う。
 物凄く好きな漫画なんだけど、一読しただけでは内容が掴みきれた気もせず、どうにも感想がまとまらない。
 エピソード一つ一つで、異なったギミックを題材として語りが行われるのが凄く好き。関係性が進展すればもっと好みなんだけど、なんだか唐突に終わりを迎えそうな、凄く危うい関係なような気もする。

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2020年07月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いやー……すごいよこの漫画(溜息)。
文芸を漫画に、という作品数あれど、文学をそのまま生きる高校生、を。
つまり血肉化しているんだと思う。
長篇→断章→それはこの世界がそのように出来ているから→めまいが僕をおそった→ものの見方の変化→妹?
西洋文明はすべてアルファベットでできている→レゴ=言葉→欠点の合体……。
言葉の断片→詩。
笛田君は貸し出せない、だから他の文学少女は私が殺す、文学少女になる前に。

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2020年06月27日

Posted by ブクログ

独特の筆致、筆っぽい柔らかい無駄がない絵で文学しちゃってる少年少女の話。
笛田くんもまりあちゃんも変なんだけど尊い。

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2023年05月14日

匿名

購入済み

すてきなワードセンスに毎回驚かされます。
こういう独特な作品に出会えると嬉しい気持ちでいっぱいになりますね。

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2022年09月22日

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