あらすじ
ティア毒殺未遂事件の捜査が困難を極めるなかルブリスまでも、執務中に倒れる事態が発生――! 瀕死の様子を目の当たりにしたティアは彼を失うのではという恐怖にかられ、思わず泣き出してしまう。「もう二度と、彼を愛したりしない」そう固く心に決め二度目の人生を歩んできたティアが最後に出す答えとは…?いよいよ、ふたりの物語は完結へ!!大人気、フルカラー転生ファンタジー第12巻!
...続きを読む
生まれた時から未来の皇后として育てられたアリスティア。しかし、異世界から突然やってきた少女に皇后の座を奪われ、側室―皇妃に格下げされてしまう。それでも皇帝のために尽くすアリスティアだったが、皇帝ルブリスはいつも冷たい態度。そしてついに、アリスティアは反逆者として処刑されてしまった――はずが、目を覚ますと9歳の自分に戻っていて……!?
前回と同じ運命を辿るまいと奮闘するアリスティアの成長を描く、逆行ファンタジー。
アリスティアの健気さに、思わずルブリスに拳を振り上げてしまいそうになりますが、ルブリスにも事情があるようで……?
唯一の家族である父ケイルアンや新たに出会う人々との絆。そして、何故ルブリスはあれほどアリスティアに冷たかったのか。
まだまだ謎が多く、先が楽しみな作品です。
そして、フルカラーで描かれる中世貴族風の世界観の美しさといったら!アリスティアのかわいいドレスも細かく描かれており、必見です!
感情タグBEST3
ダイジェスト風だけど決着まで見れて満足。
カラータテヨミは、話のつながりよりも画面インパクト重視の傾向強いから、読みにくくて…
単行本風コマ割り版再構成がとてもありがたい。
ただ韓流はストーリー間延びしてくるから、5巻目くらいからめっちゃイライラした。
ルブリス皇子は前の周回でも、ティアにコンプレックスありながら手を出したり絡んできたりしてたから、まぁ納得。
美優は身分と文化違う外様嫁の苦境の塊みたい。神様が無理に異界戻し実行しなきゃそこそこ幸せになれたろうに。
ついに
ついに完結してしました。最後はハッピーエンドで終わって良かった。でも、周りの人達含め、あの後どうなったのか、後日談みたいなのが欲しかったな。それぞれがどうなっていったのか気になる。
黒幕
2人とも同じ毒を盛られていたことがわかり犯人探しをするがなかなかしっぽがつかめない。そんな中ティアは襲撃に遭い死を彷徨ってしまう。ついに完結!
ついに
終わった。
まぁ、落ち着くところに落ち着いた、かなと思う。
好みの絵の綺麗さに気になって、でもフルカラーで高いから躊躇して、結局気になってまとめ買いして、この最終巻を待つ位には楽しめた作品だったと思う。途中ティアにイライラすることもあったけど、最終的にヒーローの粘り勝ちで終息。カルが切ないけどしっかりと自分の気持ちに折り合いつけられてるし、今世は皆前を向いて少しでも希望のある未来へ進めているのが救いかな。
巻き戻る前のルブリス様の態度のこともわかって、スッキリ。
表紙の2人も素敵だけど、漫画内での2人の方がより素敵だから読む人はお楽しみに。
美優も運命に翻弄された1人で、憎めない人だった。
唯一の友だちだった彼らの姿も最後まで。あの素敵な黄金の輝く景色での2人の姿もまた読みたかったな、と思いつつ、ルブとティアだよね。
漫画だけ読んでる方はぜひ小説も
アリスティアとルブリスが結ばれて泣くほど嬉しいです。本当によかった;;
小説の方に最終話後のお話がありました。そちらも漫画で読みたかったのですが無いようなので☆4で失礼します。子供たちとらぶらぶ夫婦見たかったな~~!笑
匿名
全カラー
全カラーでお高い!けと内容は凄く面白かったので大人買いして後悔はないです!!
ラストが賛否両論あるのかなーとは思いますが、あたし的にはこのラストで満足でした!
結末はなんとなく予想できたけど、駆け足で文字で補足して終わりみたいな。
最後期待してた分ものたりない感がある。他キャラはいったい…?
犯人探しが長すぎた。
その分もう少しその後の生活や、他キャラのお話を描いてほしかったなぁ
完結しました
ハッピーエンドで良かったですが、終盤は駆け足気味に終わりました。1巻から読んでいたので終ってホッとしたような寂しいような気持ちです。個人的には美憂が少し可哀想な終り方だったので、本では描かれませんがこの先幸せになるといいなと思ってます。
アリスティアが笑顔で終れて良かったです!
うーん。。。
ティアの苦しみに比べて、元凶だったルブの償いが全然足りてない。手紙で前世に自分がどれだけ酷いことをティアにしたのか知ったのに。
前世の記憶も無いし薬のせいなところもあった、みたいな話もあったけど、それは今回も同じく盛られていたみたいなのに、まったく対応変わってるしねぇ。。。
同じ人間なのに、ただ好きか嫌いかでここまで対応変わるルブの人間性は、やっぱり信用ならんと思う。
記憶喪失とかになったら、またティアに酷い言動しそう。
その点では、他の男性サブ2人も似た感じだしなぁ。カルの最初の言動も酷かったし。
ティアには、もっと穏やかな人と一緒になって欲しかった。
匿名
作者様のあとがきのようなコメントから、納得してエンディングを迎えた訳ではなかったという思いが感じられます。作者様が次回作でまた、と締め括っていることから、体調不良が理由では無さそうなのは良かったです。とても愉しい物語で絵も綺麗なので好きな作品なのに、終わり良ければ全て良しを逆で行ってしまったことが、非常に残念でなりません。出版社との確執? を一番疑いますが、次回作はこのような事にならないことを切に祈ります。
匿名
展開が急すぎる…
話を読み飛ばしたのかと思うほどでした…
絵が綺麗なんだけど、いまいち入り込めなかったというか。急展開すぎて置いてかれたような気分でした。
もう少しなんとかならなかったかな??
大円団。
これほどの大作で後日談が付けられないのは珍しいとしか。
同時期のヒット作はほぼ数話はサブ主人公どころか結婚後の話が続くのに。
話は概ね満足です。
惜しむらくはヒロインの彼氏候補との関係がただ薄くなって終わったこと、
良いのはヒロインが 尚も活発に動いて順々に心に区切りを付けて行った段階は、相変わらず丁寧で良かったのではないでしょうか。
なお、ライバルの美優も前世の置き去りにされた哀しみと未だ未練があっただろう王への恋に区切りを付けられたことは良かったと思うし今回は真の意味で囚われずに新たな人生の旅立ちが出来たのは良かったと思います。何故ならここ日本の潮流では負ヒロインは前世主人公以上の処分を受け退場する勧善懲悪で終わりなので、それだと又ライバルがやり直し願ったら永久ループするんじゃない?って思うし。
あとここだけはあかんと思うこと。
病人も怪我人も目覚めた直後にぱっかぱかと走っちゃだめ。
産まれたウマでさえ数時間待ちだ。
(そういうとこk国さん雑ーっ)
匿名
うーん…
ハピエンなんでしょうが、ちっともハッピーな気分じゃない。
終盤は人名が入り乱れて誰が誰なのか分からなくなったけど、遡って確認したいとも思わなかった。
個人的には、カルセインと共に過ごしていた時のティアが好きだったかな。
なんだかなぁ…。
一生懸命読んでたのに…。ハッピーエンドは、良かったけど…。神様、あほなの?その時代で懸命に生きてる人達が、可哀想過ぎる…。転生ものは、大体ハッピーエンドだけど…。もう、うんざり…。