【感想・ネタバレ】君が僕らを悪魔と呼んだ頃(7)のレビュー

あらすじ

何よりも強かったはずの兄妹の絆は、張りつめ、綻び、腐り始める。重すぎる責任から逃れるために、蒼志は酒と女の力を借りるしかなかった。その崩壊を傍らで見つめ続けた斎藤悠介の前に、追跡者たちが現れ、過去の罪を打ち鳴らす。事件は錯綜し、混線する。━━真実は…凍り付いたまま、いまだ姿を見せない。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

なぜか6巻が見つけられなかったのでここに6巻の感想を。
第二章始まり、ユースケはホームレスに。
恐ろしい父親に怯えつつも三人で仲良く暮らす兄弟たちの家に用心棒として居候することに。
途中、父親はユースケの手によって(多分)殺された。
徐々に心をひらいていく兄弟たちだが、ある日長女が襲われる事件が起きる。
事なきを得たが、ユースケが裏で糸を引いていたかのような場面を発見し、直接問い詰める。
怪しい態度を見せながらも信じてくれと泣きながら頼むユースケに折れる。
一方、ダムで見つかった夫婦の死体はユースケ(?)が居候していたかのような匂わせがさせられる。

7巻感想
主人公が意図して家庭を壊すのか、意図していないのか…
家族の絆が崩れていくと思いきや、なんとか立ち直り居候から隣人になった主人公
そこへ主人公を悪魔と呼ぶ記者が現れる
DQN親父に呼び出され現場へ行くと、死んだ親父がいた…

0
2021年07月06日

「少年マンガ」ランキング