【感想・ネタバレ】君が僕らを悪魔と呼んだ頃(13)のレビュー

あらすじ

その少年は、15歳にして悪徳の限りを尽くした。傷つけ、犯し、奪い尽くした……。半年間の失踪を経て、記憶の全てを失ってしまった高校生、斎藤悠介。記憶喪失なりに平穏だった日常は、ある日、突然、破られた。次々に現れる過去を知る者、復讐者たち。覚えのない咎で断罪される瞬間、死肉に突きたてた刃の、幻を見た。━━さて。俺が殺したのは、どこの誰だ? 謎と暴力の記憶喪失サスペンス!


藤森家をめぐる悪夢から20年──。あの海辺の町を、一人の女が訪れた。各地をめぐり、斎藤悠介の物語をていねいに拾い集める女の名は、岡崎 菫。“斎藤悠介の娘”は、一ノ瀬明里に語る。空白の5年間、誰も知らない、斎藤悠介の秘められた物語と、その結末を。──結局。誰が悪魔で、何が罪だったのかを。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

刑事が撃った弾はユースケに命中、死亡
時はたち、20年後
ユースケの娘と名乗るスミレが登場
一ノ瀬に事の顛末を語る
家を襲おうとしてた輩から救ったことによって、椿という女性との縁ができる
自分がどうしたら罪を償えるかどうするべきかを相談する
罪はみな許されるべき、些細なことでも良いことを積重ねれば良いと説く椿
平和な日々が続くが、ユースケの過去を知る者たちに過去の悪行を告げ口をされそうになり…?

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2021年09月10日

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