【感想・ネタバレ】君が僕らを悪魔と呼んだ頃(10)のレビュー

あらすじ

その少年は、15歳にして悪徳の限りを尽くした。傷つけ、犯し、奪い尽くした……。半年間の失踪を経て、記憶の全てを失ってしまった高校生、斎藤悠介。記憶喪失なりに平穏だった日常は、ある日、突然、破られた。次々に現れる過去を知る者、復讐者たち。覚えのない咎で断罪される瞬間、死肉に突きたてた刃の、幻を見た。━━さて。俺が殺したのは、どこの誰だ? 謎と暴力の記憶喪失サスペンス!


真実は、ついにその醜悪な姿を露にした。しかし悲劇は──惨劇は終わらない。悪魔と悪魔の騙し合いが熾烈を極める渦中、失ったはずの過去が“彼女”を象る。一ノ瀬明里がふたたび悠介の前に立った時、ころころ、ころころ、と、事件は、終焉に向けて転がり始めた。──君に。どんな顔で、会えばよかったのだろう?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

刑事がすべての犯人だとユースケだけがたどり着く
が、依然として周囲から疑われており
アオシの疑いを晴らすことはできず…
刑事は着実に仲間(記者)を付け、ユースケに迫る

一ノ瀬再び!

0
2021年08月13日

購入済み

おもしろすぎてヤバイ!!

気になる謎が解けてきてそういうことか~と一息ついた頃に、また次の日は謎が!?
えーどういうこと!!
ページをめくる手が止まりません
ますます面白くなってきた

0
2019年12月20日

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