【感想・ネタバレ】ジョン・マン 2 大洋編のレビュー

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Posted by ブクログ

幕末のジョン万次郎を取り扱う大河シリーズの第2巻。

米国にたどり着くまでの半生が描かれている。
早く次が読みたい。

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2016年02月04日

Posted by ブクログ

鳥島で救助された一行はハワイに着き、万次郎はジョン・ハウランド号に残り他の4人はハワイに残ることになる。万次郎がジョン・マンと呼ばれるようになるまでのお話。宇佐浦の漁師仲間や生存を信じる網元、中ノ浜の母の様子も語られる。日本には外国船が近寄れないこの時代を、万次郎はどう生きて戻ったのか‥‥

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2015年07月05日

Posted by ブクログ

第2巻。

米捕鯨船に救助されてから、クルーと打ち解け船員となり、米本土上陸(寸前)まで。

時間が行ったり来たりで、ちょと読みにくい。

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2014年11月30日

Posted by ブクログ

なるほど、こうやって渡米を果たす訳ですね。今で言うところのイメージとは全く違うニュアンスを持つ”ハワイ”も、当時の様子が浮かび上がってくるようで楽しかったです。ジョンマンっていうタイトルの意味も明らかにされて、これからいよいよ彼の大活躍が始まるんでしょうか。

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2015年11月24日

Posted by ブクログ

ジョン万次郎の生涯を描いた歴史小説の第2巻
万次郎がアメリカの捕鯨船に救出され、捕鯨船の船員となりアメリカ本土の港に行くまでが描かれる

万次郎の子供らしくいろいろなことに興味を持ち、捕鯨船の船員から、かわいがられる姿が目に浮かぶ様。
一人前のウォッチマンとして成長した万次郎は、アメリカ大陸で何を見る、何を考えるのだろう。

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2014年11月02日

Posted by ブクログ

万次郎達がアメリカの捕鯨船に救助されてからの話。言葉のわからない船員達と打ち解けて行くには、誠実さが大事と言うことを教えてくれます。日本人は、こうありたい。

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2022年09月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2011年発行のこの太洋編から読み始めたが
面白かった!
あの有名なジョン万次郎の物語を長編作に仕上げてある。
この本は、鳥島に漂流後、仲間の5人と共に
アメリカの鯨油を取るための捕鯨船に救助されるところから
始まっている。
異文化の漂流者をジョン.ハウランド号のクルーたちが
いかに扱い迎えたか。
ホイットフィールド船長の等しくまっすぐに人を見抜く目、
リーダーシップ、これは大きい。

人と人の間には、言葉よりも心が大事だったのだろう。
どんな風に迎えられ、同じく働き仲間になったのか。

このシリーズ

ジョン.マン 波濤編、太洋編、望郷編、青雲編、立志編、
なんと5冊も!第1巻とも言える波濤編を
予約したのは言うまでもありません。

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2015年12月05日

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