【感想・ネタバレ】ぼくの素晴らしい人生(1)のレビュー

あらすじ

生まれつき文字の読み書きが苦手な忍。高校も卒業できず、ようやく見つけたバイトもクビになってしまう。そんなとき、忍は喫茶店のマスターに、ディスレクシアという障害ではないかと教えられる。彼は同じ障害でありながら飄々と生きており…? あきらめかけていた人生に光が射し込む第1巻!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ディスレクシアという識字障害を題材に取り扱った作品。
トムクルーズさんがディスレクシアを公表して名前は知っている人も多いだろう。
障害であるとわかると、では次どう生きればよいかを考えるスタートラインに立てるが、そうではない場合、自分は他の人と一緒にできないという劣等感が積み重なってしまい、精神的にキツくなってしまう。
まずは理解をするところからがスタート。それは当事者でなくても広く理解していくことが、やさしい世界への幕開けだ。別作品も収録されていたので、それは題材が全く違うので余計な感じがした。ストーリーとして面白いかと言われるとひとつ返事で面白いとは言えないので、次巻を買うかどうかはまだ迷っているところです。

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2022年11月03日

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