あらすじ
望月の気持ちに応えようとした鹿子だったが不意に発せられた一言に、涙が零れ出す…。周囲の人々の優しさに支えられ、編集者としての決意を固めた鹿子は再び加賀屋先生のもとへと走り出したーー。万感の思いを「言葉」に込めた、第10集。【電子版特典付き】
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深いな…
望月君の思いが切実に伝わって、泣けてきます。
『優し人は優しい嘘をつく』
ほんとに名言だと思います。何度も読み返してしまいました。
過去のことが少しずつ分かり、すごく進展しましたね。
たくさんの事が分かっただけに、みんなの思いも想像出来て…グッときました。
これからどうなっていくのか、、
心の動きが繊細に描かれているだけに、とても早く読みたい作品です。
切なすぎる神回
神回でした。読み終えた後の余韻にひたっています。望月との優しい優しい別れシーンが切なくて、泣けました。彼も素敵なキャラでした。そして過去の千夜香と鹿子との繋がりを回収するシーンも運命的なものを感じる感動シーンでした。最終話が待ちきれません。