あらすじ
あなたの傍にいたい。永遠は叶わなくても。一秒でも長く。
暴漢による孝章襲撃と、雛子と武虎の誘拐は、孝章の義母の企みであったことが判明する。武虎に助けられ脱出した雛子は、学ぶことの喜びを知り、自らの意志を家族に伝えたいと思い始める。そして孝章と雛子は、本郷・北峯両家の親の前で婚約破棄を宣言するがすげなく却下され、雛子は東京へ連れ戻される。一方、陽菜は自分に想いを寄せる菊之進とともに、実行犯の天進を確保して横浜へ戻る。再会した陽菜と孝章は二人の時間を愛おしむが……。運命の恋に別れの時が迫る。切なさが止まらないタイムスリップ・ロマンス。物語はクライマックスへ!!
感情タグBEST3
幸せな未来でありますように
あ〜…終わりが近づいてる…
ここからどう着地していくのか分からないけど、悲しい結末だけはやめてほしい…。
陽菜とたーくん。雛子と武虎。どちらも上手くいく結末ってどんなだろう。
切ない気持ちで読み終えました。次巻が待ち遠しいです。
もうすぐなのかな
だんだんとクライマックスに近づいていってるのが
寂しい!
けど、いろんなことがあきらかになってきて
展開が待ち遠しいっ!
先が気になるけど、終わらないでほしいし、
複雑な思いだけど、
はっきり言えるのは次巻が早く読みたいです!
最後にあった、河内先生の自動的にネームが描けるって、すごすぎますっ!
限られた時間
不覚にも雛子を攫いにきた武虎にキュンときてしまいました笑。たーくんと陽菜の、そして武虎と雛子の、限られた時間の中での幸せな瞬間を、とても大事に描いているなと思います。