あらすじ お鯉が攫われ新八郎、佐渡へ! 谷中感応寺。江戸の三富のひとつが行われている最中に、男が殺された。身元不明である。かたや、どこかの藩の船が忽然と消えてしまったという。この2つの事件、どうやら過去の北前船の出来事に関わりがあるらしい……探っていく新八郎だったが、なんと女中・お鯉がさらわれてしまう。人気シリーズ第4作。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ドキドキハラハラ #エモい #笑える すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 展開にひねりがあるのが素敵な本だねぇ… 18年前に起きたある船の沈没と喪失事件。 そこにはとんでもない悪事が見え隠れしていました。 いったい誰がこんなとんでもねぇことを しでかしたというのだね。 一応、お鯉がさらわれるという大ごとがあります。 ただし、この誘拐、故あって 起きたことだったのです。...続きを読む (それはあまりにもむごいものをはらんでいます) うん、最後私腹を肥やしまくっていた悪人が しっかりとその罰を受けたのは爽快でしたね。 (ちなみにある人の仇もそれ以前にきっちり討たれます) 0 2023年09月10日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ はやぶさ新八御用旅(四) 北前船の事件の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー はやぶさ新八御用旅(一) 東海道五十三次 はやぶさ新八御用旅(二) 中仙道六十九次 はやぶさ新八御用旅(三) 日光例幣使道の殺人 はやぶさ新八御用旅(四) 北前船の事件 はやぶさ新八御用旅(五) 諏訪の妖狐 はやぶさ新八御用旅(六) 紅花染め秘帳 続きを見る 「歴史・時代」ランキング 「歴史・時代」ランキングの一覧へ