【感想・ネタバレ】峠越え のレビュー

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ランプ 2019年11月17日

タイトルは本能寺の変のときの、家康の伊賀越えから来ています。そのタイトルにもなっている、クライマックスの出来事に向けて、家康が信長との関わりを回想する形で物語は進んでいきます。前半は結構コミカルな感じで、家康と家臣団とのやり取りにちょっと笑ってしまいました。肝心の最後の本能寺の変のときは、あ~そうい...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年05月07日

家康のみならず家臣団の人物像を魅力的に描いたエンターテインメント作品。本能寺の変の独自解釈は、なかなか興味深かった。師である太原雪斎の言を反芻するシーンや家康の所々でのボヤキが絶妙でした。

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Posted by ブクログ 2017年12月30日

家康がなかなか気弱な人だったというのはドラマ「真田丸」など見ているとそうかなと思わせるが、この小説の家康もなかなかどうして気弱で、平凡な自分をわかっている。信玄や信長に怯えつつしかし結果的にはそれら重しを除いていける家康の知謀。この話の後も読みたいのだが...。

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Posted by ブクログ 2016年10月23日

所謂、家康の「伊賀越」の話かと思って読み始めたが、人生には様々な峠がありそれを乗り越えていくこと、「本能寺の変」を起こさせたのは家康など、もっと深い作品であった。

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Posted by ブクログ 2019年11月11日

幼少期を人質として過ごした家康は、織田と同盟を組むが、家臣同然の忍従を強いられる。
信長の命で堺にいるとき、本能寺の変が起きた。
三河へ戻るには、明智の追っ手から逃れ、敵が潜む伊賀を越えねばならぬ。
部下たちもくせ者揃い。
己の凡庸さを知る家康は、脱出できるのか? 
本能寺の変の大胆仮説もふくむ大仕...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年01月16日

帯や裏表紙で「伊賀越え」と書かれていたが、伊賀越えも入っているけど、伊賀越えの話ではないよねと思いました。

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Posted by ブクログ 2017年03月11日

 渋かったというかなんというか、信長や秀吉と比べて、家康の物語を華々しく描くことのなんと困難なことか。道理で主役になりにくいわけです(笑) しかしその「凡庸さ(言ってしまえば地味さ)」と信長の華々しさとの対比が面白く、かつ、終盤にはしっかり話を盛り上げてくるあたり、筆者の手腕にはさすがの一言です。し...続きを読む

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