【感想・ネタバレ】峠越えのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

伊賀越えに至るまでの徳川家康の内面が、作者独自の見解で描かれておりとても面白かった。
また、本能寺の変の動機がただの明智光秀の謀反ではないという点や、徳川家康もただ織田信長に従順なだけではないというのもとても興味深い内容だった。

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2023年12月31日

ネタバレ 購入済み

タイトルは本能寺の変のときの、家康の伊賀越えから来ています。そのタイトルにもなっている、クライマックスの出来事に向けて、家康が信長との関わりを回想する形で物語は進んでいきます。前半は結構コミカルな感じで、家康と家臣団とのやり取りにちょっと笑ってしまいました。肝心の最後の本能寺の変のときは、あ~そういうことにしたかと思いました。とにかく読んでみてほしいです。もしかしたらその可能性もあったかもと思われる方もいるかもしれません。

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2019年11月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

所謂、家康の「伊賀越」の話かと思って読み始めたが、人生には様々な峠がありそれを乗り越えていくこと、「本能寺の変」を起こさせたのは家康など、もっと深い作品であった。

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2016年10月23日

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