あらすじ
卒業旅行帰りの大学生7人が事故で轢いてしまった、"異形の何か"。その出遭いこそが、悪夢の始まりだった。前途洋々だったはずの若者たちに、突如下される"余命7日間"の宣告。逃れる術は、無いのか――。『三億円事件奇譚 モンタージュ』の渡辺潤が描く、戦慄の"異形"ホラー!!
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♂のクダン、可愛いくネェ~
小松左京の短編小説を思い出しながら読みました。件を殺す?とこういう目に会うとは…惹き込まれる導入展開、スリリングでこの先が気になって仕方ない、面白い作品に出合えて良かったです!
先が気になる
まだ1巻しか読んでないですが、先の展開が読めないので面白いです。
絵柄は少し古いですが、画力が高いのでホラーシーンが怖かったです。
ホラーに抵抗がない方は読んでみてほしいです。
Posted by ブクログ
和製「ファイナルデスティネーション」という感じ。本家に比べてちゃんとストーリーがある。本家はストーリーが適当なのが良いとこでもあるので、どちらが良いとは言い難い。
死を回避しようとする人間の思考を上回るクリエイティビティーに飛んだ殺人方法に期待したい。
ファイナルデスティネーションとして読んでいるので「クダン」の正体にあまり興味が湧かないけれど、ここにも驚きがあると良いですね!