【感想・ネタバレ】ねむり鬼剣 駆込み宿 影始末(二)のレビュー

あらすじ

娘の命が惜しければ千両出せ――。繁盛店の娘が姿を消す事件が立て続けに起きた。依頼を受けて娘たちの行方を捜す駆込み宿のお助け人たちの前に横たわっていたのは、額が割られた凄惨な死顔の男。背後には評判の悪い幕臣の影が見え隠れする。お助け人にして影目付、宗八郎の御隠居剣が冴える、書下ろし剣豪ミステリ!

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Posted by ブクログ

鳥羽亮さんの駆込み宿影始末シリーズ№2「ねむり鬼剣」、2015.7発行です。安田屋という口入れ屋の2階に居候の塚原宗八郎、50代半ば、中西一刀流の達人、今回は、大店商家の娘2人の誘拐事件の解決です。小料理屋「つるや」の女将おふくが惚れていますw!

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2017年10月18日

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