【感想・ネタバレ】ハケン飯友 僕と猫のおうちごはんのレビュー

あらすじ

なんて年明けだ。仕事始めの朝、出社したら会社が潰れていた。そんな「僕」こと坂井寛生が神社でお賽銭を奮発して頼んだ願いごとのひとつめは「そこそこの新しい仕事が見つかりますように」、そしてもうひとつは「一緒に飯が食える、気楽な仲間が見つかりますように」。願い事を神社で拝んだその晩、夕ごはんの準備をする寛生の前に、人間の言葉を喋る猫が現われて…。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

どこまでもついてない主人公に猫がひとになってご飯を食べにきてくれるようになる話。
こういう相談相手って貴重です。
一人暮らしはしたことないですが、友人はとてつもなく寂しいときがあると言ってますし、ちょっとの時間でも一緒にいてくれるって大事だと思います。
今後は喫茶店で少しずつ自分らしさを出していくのかなと思うと続きが気になります。

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2021年06月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かったんだけど……会社潰れて、神社で猫に会って人型になって現れるという展開、どっかで読んだことある。

何て作品だったっけなーとそこが気になって仕方なかったけど、面白かったのでまぁ気にしなくてもいいか。

主人公は近所のばあちゃんもいいけど、早く本当のばあちゃんに会いに行った方がいいと思うよ……

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2019年02月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

新年早々、無職になった主人公寛生。
神社で仕事が見つかるように、一緒に飯が食える仲間が見つかりますようにと願い事をする。
その晩に、人間の言葉を話す「猫」が現れて、
晩御飯を食べるようになる。
その中、神社で倒れている沖守さんと出会い、
沖守さんのお店で働くことに。

ホッコリするお話だった。
猫の時折おかしな日本語も面白かった笑
続編が気になるところ!

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2025年10月19日

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