感情タグBEST3
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私自身にとって、猫と美味しいもののホッコリするだけの物語じゃなかった。
最後の猫と坂井くんが油淋鶏を食べてるシーンの会話。
先の約束なんて、気軽にすりゃいいじゃないですか。
という猫のセリフにガツンときた。
読んでよかった。
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久しぶりのハケン飯友〜!
相変わらずの優しい世界。
いつもおいしそうなお料理が出てくるのですが…
ローストポーク、ローストポーク、ローストポークぅううう!!!
めっちゃおいしそうなんですけどーーーー!!!
坂井くんも猫もいいけど、沖守さんのお料理が食べたいよーーーぉぉぉ
Posted by ブクログ
ハケン飯友第三弾。
神様から飯友として遣わされた猫と主人公坂井の春夏秋冬。
叶木神社に宮司登場。
夏は沖守邸に二泊する2人のエピソード。
秋風吹くと、神社に不審者が現れ、新しい登場人物に。
クリスマスは沖守邸で豪華なクリスマスパーティー。
そして、きっとまた春がやってくるのだろう。
この先どうなっていくのかという漠然とした未来への不安を持ちつつも、
旦那が死ぬ時は俺っちが看取ってあげます、と猫が言ったセリフがとても印象的だ。
坂井氏、いいなぁ、羨ましいな。
でも、願わくば沖守さんも含め、いついつまでもこの穏やかな時間が続くと良いのに。
続編出ないかな…
Posted by ブクログ
「山猫軒」の沖守さんも、パン屋で宮司の猪田さんも、もちろん飯友の猫も、みんないい人。
坂井の人柄が、そういう人を引き付けるのだろうか。
願いを叶えてくれた神社に、毎月お礼参りをしてお賽銭を納めるなんて、中々出来ない。
今回は叶わなかったけれど、坂井の家で、猫と沖守さんと3人で楽しく年越しする場面も見てみたい。
Posted by ブクログ
豆腐のせご飯は、私の子供の頃からの大好物(肉・魚が苦手なので・・・プラス猫舌)。
それをおいしそうに食べる様子が、なんだかとてもうれしい(笑)。